健康志向:スパイスだけで作る夏野菜カレー
Description
作り方
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用意したスパイス(ターメリック、クミン、コリアンダー、カレー粉、カレーの恩返し)をよく混ぜる
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2
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カレーの恩返しとは、カレー用のスパイス多種多様を混ぜ込んだもの。糸井重里さん考案。
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3
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玉ねぎをみじん切り。大きさを揃える。
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4
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夏野菜は一口大に切っておく。(写真ではゴーヤの下にナスとズッキーニが隠れてしまいました。)
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5
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バナナを角切り5mm位で切る。
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冷凍食材はザルに入れて水流30秒掛けて溶かしておく。舞茸は裂いておく。
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もも肉2枚を一口大に切る。
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みじん切りした玉ねぎを電子レンジに掛ける。500Wで3分30秒。時短狙いです。
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9
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鶏肉はオリーブオイルで焦がさない様に炒めて取り出す。
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オリーブオイルを少し加えてにんにくチューブ、生姜チューブを加えて炒める。
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玉ねぎをさらに加えて炒める。甘味が出るまでしっかり炒める。
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玉ねぎを炒めている途中で刻んだバナナを入れて一緒に炒める。コクが増すのが狙い。粘性が増すのでどんどん混ぜにくくなります。
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きな粉を玉ねぎの中に入れる。少しずつ入れることで、溶け切らない部分を作らない様に。しっかり混ぜて馴染ませる。
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トマト缶を入れて混ぜる。
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トマト缶が混ざったら鶏もも肉を入れる。
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沸々と煮えたぎってきたらスパイスを入れて混ぜる。
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塩を小さじ4分の3入れて混ぜる。これでルーは完成。
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別のフライパンか鍋を用意して、オリーブオイルを温める。
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夏野菜の内、ナス、ズッキーニ、ゴーヤをしんなりするまで炒める。
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しんなりしてきたら、残りの食材でブロッコリー、アスパラ、コーン、枝豆、舞茸をしんなりするまで炒める。
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上記17のルーに対して炒めた野菜はトッピングとして使用することで出来上がりです。ライスに乗っけて召し上がれ。
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ここからは蘊蓄。なぜトマト缶か?リコピン入り。完熟程多い。抗酸化作用あり。
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なぜバナナか?カリウム多くむくみ取り効果。塩分排出。高血圧対策になる。
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なぜ夏野菜か?紫外線対策効果あり。火を入れることでカサを減らせる。
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なぜきな粉か?レシチンがターメリックのクルクミンの吸収を助ける。認知症対策にも。
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コツ・ポイント
ターメリック:成分はクルクミンで認知症予防。アミロイドβの生産を抑える。香りは中間。香りが重い。
クミン:抗糖化作用。AGEsが悪さするのでそれを抑える。香りは中間。
コリアンダー:胃液促進。免疫力アップ。香りは軽い。