うちのカレー
Description
材料
(バーモントカレー1箱分位)
作り方
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1
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じゃがいもを乱切りにカットして、レンジにかける。600Wで3分位。
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3
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カレーを煮込む鍋に、水1400ccとローリエを入れ、蓋をして火にかける。沸騰したら、一旦火を止めておく。
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4
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玉ねぎを薄切りにカットする。深めのフライパンに油をひき、よく炒める(あめ色以上)。焦げそうな場合は、少量の水を加える。
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5
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よく混ぜながら、あめ色以上、溶ける寸前位まで炒めてOK。炒め終えたら、カレーを煮込む鍋に移す。
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6
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豚肉をカットする。深めのフライパンに油をひき、炒めて火を通す。
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7
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スパイス(カレー粉、ターメリック、クミン、コリアンダー、ナツメグ)も加えて炒める。炒め終えたら、カレーを煮込む鍋に移す。
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8
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カレーを煮込む鍋に、にんじんを加え、火をつけ沸騰させ、しばらく(沸騰してから15分位)煮込む。アクが出てきたら取る。
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一旦火を止め、赤ワイン、カレールゥを加えて溶かし、じゃがいもを加える。弱火で混ぜながら、沸々状態になるまで、少し煮込む。
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はちみつ、板チョコ、牛乳を加える。弱火で沸々状態の温度をキープしつつ、鍋底等に焦げ付かないように、時々混ぜながら煮込む。
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15分以上〜20分位煮込んで、出来上がり♪
お皿に盛り付けて、お好みで福神漬け等を添えて、完成♪
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時間があるときは、出来上がったカレーを一度冷まして、食べるときに温め直ししています。更に美味しくなる気がします。
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★はちみつについて
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はちみつは、はちみつに含まれる成分で、でんぷんの分解作用が働き、カレーが緩くなる時があります。(シャバシャバ系カレー)
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含有成分の酵素アミラーゼは75度以上20分加熱で、その働きは失活するそうです。逆によく働く温度は60〜65度のようです。
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作った直後にとろみがあっても、失活していないアミラーゼが微量でも残っていた場合は、
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冷める過程で、でんぷん分解作用が働き、とろみが弱くなる場合もあります。
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確実にとろみカレーにしたいときは、ルゥ入れ前の具材煮込み段階で蜂蜜を先入れして、沸騰後20分以上煮込む等、調整してます。
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次の日はカレーうどん予定とか、鍋にこびりつきにくく保存しやすい&温め直ししやすい等、利点があることもあるので臨機応変で♪
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コツ・ポイント
直径26㎝高さ8.5㎝満水容量約4.5Lの両手鍋で、ルゥ一箱分をギリ満杯で作れる感じです。
このレシピの生い立ち
おかんポイント①時間がかかっても、玉ねぎをよーーく炒める。②肉自体にスパイスを効かせる。③ルゥ(中辛)を3種類入れる。バーモントとジャワは必須で入れる。こくまろはたまに変えたりもする。