カーボロネロとカリーノケールの餃子

カーボロネロとカリーノケールの餃子の画像

Description

ケールの青汁で緑色の皮を作り、餡はカーボロネロ(黒キャベツ)を使って作ってみた。

材料 (餃子40~50個分)

青汁
100g(5枚)
100ml
ひとつまみ
 
餃子の皮
200g
100g
ひとつまみ
適量
 
餃子の餡
150g
カーボロネロ(みじん切り)
70g(5枚)
生姜(みじん切り)
15g
 
調味料
小さじ1
醤油
大さじ1
オイスターソース
大さじ1
胡麻油
大さじ1
顆粒出汁
3g
 
 
ナツハゼ(粉)
小さじ1
35ml

作り方

  1. 1

    餃子の皮着色用の青汁を作る:ケール100gを、塩ひとつまみを加えたお湯で5分茹でる。

  2. 2

    粗熱が取れたら、ケールと茹で汁100mlを加えミキサーにかける。

  3. 3

    餃子の皮を作る:薄力粉と強力粉を混ぜ、150g、75g、75gに分ける。

  4. 4

    150gの粉は水(60~70ml)を加え、75gの方は青汁(約35ml)、ナツハゼ懸濁液(約35ml)を加え生地にする。

  5. 5

    写真

    それぞれの生地をラップに包み、冷蔵庫に3時間程度おき生地を安定させる。

  6. 6

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    餡を作る:みじん切りにしたキャベツとカーボロネロを、電子レンジで600W、3分加熱し、粗熱を取る。

  7. 7

    豚ひき肉をボールに入れ粘り気が出るまでよく練る。

  8. 8

    キャベツ、カーボロネロ以外の野菜と調味料を加え混ぜ合わせ、最後にキャベツ、カーボロネロを汁ごと加え混ぜ合わせる。

  9. 9

    餡もラップをして冷蔵庫に3時間程度おき、落ち着かせる。

  10. 10

    写真

    生地をのばして餃子の皮を作る:プレーンの生地(75g)の中央に着色した生地(75g)を乗せ包む。

  11. 11

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    2重にした生地を伸ばし、適当な大きさにカットし麺棒で丸く広げる。

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    ひき肉餡に海老をひとつまみ乗せ、生地で包み餃子を作る。包み方はお好みの包み方でOK。

  13. 13

    お湯を沸かし、沸騰したら餃子を入れ、浮いてくれば茹で上がりです。

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    タレはお好みで、お薦めはスイートチリソース。

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    包み方もお好みで・・・

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    焼き餃子、水餃子の包み方

コツ・ポイント

キャベツとカーボロネロは2:1で作ってみた。

市販の乾燥野菜粉末を使えば、色々なカラーバリエーションが簡単にできる。

このレシピの生い立ち

カリーノケールの他に、ナツハゼ(粉)も使ってみた。

手間はちょっとかかるが、美味しい茹で餃子ができた。
レシピID : 7662448 公開日 : 23/12/18 更新日 : 23/12/19

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