南ドイツ家庭の残り野菜のスープの画像

Description

鍋を火にかけるだけ
素材の旨みを存分に味わう 寒い日に作る南ドイツの家庭料理 Pichelsteiner Eintopf

材料

1本
1本
5、6本
1個
1個
にんにく
1片
生姜
ひとかけ
パセリ
適量
塩、コショウ
適量
<香辛料>
ブラックペッパーホール
10粒
ジュニパーベリーホール
4粒
タイム
ひとつまみ
オールスパイスホール
2粒
クローブホール
2粒
ローリエの葉
1枚

作り方

  1. 1

    写真

    材料は一口サイズほどの大きさに揃えて切る

  2. 2

    写真

    にんにく、生姜は粗みじん切りにする

  3. 3

    写真

    鍋底にキャベツ半量をひき、肉をのせたら塩を振り、他野菜をバランスよく入れるを2、3回繰り返す(層になるように)

  4. 4

    写真

    3に、香辛料、水をひたひたに入れ、蓋をして弱火で1時間煮る(出来上がるまで蓋を開けたり混ぜたりしない)

  5. 5

    4を一人分ずつスープ皿に盛り、好みで塩、胡椒を加える

コツ・ポイント

*の野菜以外は、冷蔵庫にある野菜でOK。

肉は豚か牛、好きな部位でOK。

煮込む間は一切混ぜないので、できるだけバランスよく野菜を層になるように鍋に入れる。

香辛料はお茶パックに入れると、取り出す時に便利。


このレシピの生い立ち

主人が子供の頃から家庭で食べていたスープを再現。これだけ多くの野菜や肉が入っているのに、透明でクリアなスープなのは、煮込む間一切混ぜないこと。それぞれの素材の形、味がそのまま感じられて、すべての食材が溶け出たスープは五臓六腑に染み渡ります。
レシピID : 7757612 公開日 : 24/02/25 更新日 : 24/02/27

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