昔ながらの小麦粉焦がしカレー
作り方
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1
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玉ねぎとニンニクみじん切り。写真はレシピの2倍量です。
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2
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タマネギソテーが一番時間かかるので最初に。フライパンで玉ねぎにんにくみじん切りをオイルで、40%くらいを目標に炒めます。
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3
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ブラウンルー(小麦粉焦がし)を作ります。
鍋(テフロン推奨)にバターを入れ中弱火にかけ溶かし小麦粉を入れます。
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4
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小麦粉を入れてバターを全体に行き渡らせ、その後は一部分が焦げ付かない様に木ベラで混ぜ茶色になるまで焦がします。根性!
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5
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小麦粉が焦茶くらいまでに焦げたら、火を止めてカレー粉とクミンシードを入れ余熱で香りだしをします。
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6
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ミキサーがあったらオニオンソテーとバナナと生姜をりんごジュースの水分でペーストにしちゃいます。
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7
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5に6を入れ、ミキサー内に残ったペーストに水1200ccを混ぜ余す事なく鍋へ入れ混ぜます。
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8
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ミキサーがない場合はバナナをフォークで潰すてペーストにして入れ、オニオンソテーは形が残っていても構いません。
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9
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マギーブイヨンまでの残りの材料を鍋に入れ途中焦げ付かない様にかき混ぜながら弱火で2時間煮込んで味を濃縮させソース完成。
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10
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お肉を入れる場合は1人分50g〜程度のお肉にガラムマサラと塩・胡椒適宜で味付けし炒めてソースと合わせて煮込めば完成。
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11
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ターメリックライスはオプションで炊いてください。
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コツ・ポイント
小麦粉が焦げ付くと煮込んでる間にそこから焦げ付くので、焦げ付かない鍋なければフライパンなどで行ってください。
このレシピの生い立ち
おばあちゃんから聞いた小麦粉を焦がしてカレー粉から作るレシピを自分好みの味とトロミが付くように調整して出来たレシピです。g表記なのでレシピ通りに作れば同じ味になると思います。どこか懐かしく、でもクミンの香りが上品な洋食屋さんのカレーです。