石頭火鍋ふう薬膳温活スープ
Description
台湾の人気の鍋をベースに、身体を温めるごま油と羊肉を使ったスープ。炒めることでコクが出るので味が簡単にまとまります。
作り方
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炒め鍋(炒め調理対応の石鍋があればベストだが中華鍋でOK)にたっぷりの☆ごま油をしき、温まったら☆玉ねぎを炒める。
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☆肉も加えて炒め、半生のところで取り出す。
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トマト(ダシ要員)や椎茸(ダシ要員)、大根の皮(アクのあるもの)など炒めたほうがいい野菜は続けて炒める。
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鍋に焼きついたうまみを木べらでこそげてスープに溶かし込む。好みで酒、塩、しょうゆ(分量外)などで薄い味をつけてもよい。
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★つけダレの準備をする。★ネギを刻み、★にんにくをすりおろす。取り鉢に★塩を入れる。
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野菜が煮えたら半生の肉を戻し、ほどよく煮えたら完成。
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大鉢に具材とスープをたっぷりと盛り、塩を入れた取り鉢にスープのみを注ぐ。
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取り鉢の濃く塩を溶かしたスープを★つけダレにして具材を食べる。刻みねぎ、おろしにんにくは最初から入れても途中で入れても。
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★沙茶醬は途中から入れるのがおすすめです。
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〆に大鉢に残ったスープに塩ダレを好みの量入れて飲み干して。
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鍋に残ったスープに水通しした春雨(分量外)を入れて炊いて〆にしてもgood。
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コツ・ポイント
土鍋で出したら冬っぽい献立も各自大鉢に注いで季節感を演出します。炒めたお肉と玉ねぎからよいダシが出るのでスープはただの水でOKです。余分な添加物を摂らない身体にやさしいスープ。
このレシピの生い立ち
塩が貴重な中国内陸の、塩を溶かしたスープをタレのように使って食べる鍋料理からヒントを得て。スープ全体に塩を効かせるよりも具沢山スープにはこの方法が合ってるかも。個人の好みの塩加減で食べられるので塩分量の調節ができて健康的にも◎