渋皮煮で作った和栗のモンブラン
作り方
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1
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鍋に渋皮煮を入れ、牛乳を栗全体が丁度隠れる、ひたひたの量を注ぎ入れる。
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3
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焚きあがった栗をフードプロセッサーかミキサーに掛け、栗がクリーミーになる迄撹拌する。
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4
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←この時点ではまだ固めの餡子状なので、好みの固さになる迄、牛乳を加え乍ら調整する。(目標:硬すぎず柔らかすぎず…^^ゞ)
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5
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←クリーム状になったら次は同じ要領で砂糖を加減しながら好みの甘さ迄入れ、仕上げにブランデーをこれ又好みの量入れ調整する。
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7
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※4で加える牛乳を生クリームに変えると更にコクが出ますが、私は栗本来の味を前にだしたかったので牛乳を使用。
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8
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※←生クリームを使いたい『洋風派』の方は、更にお好みで2↑の工程でバニラビーンズの粒と鞘を入れ焚いて風味を移すと尚洋風♪
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9
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※更に『洋風派』は3↑の工程で無塩バターを少量加えると更に風味が増します。(有ればカルピスバターがお勧め♪)
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10
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予め用意しておいたスポンジ生地の上に固めに立てた生クリームを置き、底辺側面から上に向けモンブランクリームを絞り出す。
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11
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☆お好みで上から粉砂糖を振り(水分で溶けない:泣かない粉糖がお勧め)、生クリームをスプーンで落とす。
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12
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☆その上からお好みのトッピングを。私のはシュー皮のラスクです。※(他に丸ごとの栗を乗せたり、ナッツ類やチョコの粉砕が◎)
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コツ・ポイント
◆撹拌にミキサーを使用する場合『2』の工程後半で予めある程度ザクザクと
栗を潰しておくと作業が楽です。
◆工程『6』での裏漉し時、渋皮の部分の方が沢山上に残りますが、
それらも全て漉そうとはせず、程々に残し取り除いて下さい。
栗を潰しておくと作業が楽です。
◆工程『6』での裏漉し時、渋皮の部分の方が沢山上に残りますが、
それらも全て漉そうとはせず、程々に残し取り除いて下さい。
このレシピの生い立ち
渋皮煮を丸ごと齧り味わった後の2度目のお楽しみとしてモンブランを♪
折角丁寧に作り上げた渋皮煮をここで崩すのは些か忍びないのですが、
だからこそ味わえるこの手作りのクリームは格別の味なので、
これは作らずにはいられません★
折角丁寧に作り上げた渋皮煮をここで崩すのは些か忍びないのですが、
だからこそ味わえるこの手作りのクリームは格別の味なので、
これは作らずにはいられません★
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