シンプル・簡単★基本の雁月(がんづき)
作り方
コツ・ポイント
‘雁月'とは雁(がん・かり)という名の鳥が群れをなして夕暮れ(月が出ている)に飛ぶ様子を現しているところから付いた名前だそうです。夕暮れだから黒砂糖なのか、昔は精製糖がなかったからか…?鳥の様子に似せるため、上にのせるのはくるみとごまというのが決まりらしいです。酢は重曹が膨らみやすくするためと、重曹特有の味を和らげるためです。ケーキ型やセルクル型で、形がきれいになるように蒸してもOK!
このレシピの生い立ち
いつも祖母が作るやりかたを教わりました。ざるでやるのは火が通り易いからだそうです。これをアレンジした、贅沢な雁月(レシピID95937)も見てくださいね♪ちなみに小さじは5ccです。重曹は入れすぎると苦味が出るので、注意しましょう。