おせちに、いかが? 八つ頭の煮もの
Description
実家のおせちは「筑前煮」ではなく、素材別の煮物でした。
ちょっと薄味ですが冷めても美味しいので、おせちにはピッタリ!
ちょっと薄味ですが冷めても美味しいので、おせちにはピッタリ!
材料
(2~3人分)
作り方
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1
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こんぶとかつおで、だし汁を作っておく。(ID:989679参照)
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2
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まな板が汚れてしまうので、泥付きのまま、まずはシンクで。節のところで適当に切って、厚めに皮をむく。
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3
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灰汁が強いので、
皮をむいたらすぐに水の中に入れる。私は、洗いおけに水を張っておいて、そこに放り込みます。
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4
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スポンジかたわしで、軽くこすり洗いをして残っている泥を洗い流し、また水の中に戻す。
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5
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お芋がきれいになったら同じ大きさになるように切り、また水につける。
おせちには大きめに切った方が見栄えが良いです
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6
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一度水からあげて、再度洗いおけにお芋を戻す。
塩を振り、手でもんで、ぬめりを出したら 水で洗う。
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7
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鍋にお芋を入れ、水(分量外)をかぶるくらいに入れたら、火にかける。
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8
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沸騰してから1分程したら火を止めざるにあけ、さっと水洗いする。これで下ごしらえ完了。
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9
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鍋にだし汁と☆の調味料、お芋も入れて中火にかける。
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11
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煮汁が少なくなってお芋が柔らかくなったら火を止める。そのまましばらく置き、味を含ませる。
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コツ・ポイント
八つ頭は灰汁が強いので、面倒でも下ごしらえはきっちりとして下さい。
下ごしらえしてしまえば、後は火にかけるだけ、簡単です。
粘りが強いので、ちょっと煮過ぎても煮崩れしないので、安心。
もちろん、里芋でも美味しいですよ。
下ごしらえしてしまえば、後は火にかけるだけ、簡単です。
粘りが強いので、ちょっと煮過ぎても煮崩れしないので、安心。
もちろん、里芋でも美味しいですよ。
このレシピの生い立ち
実家ではお正月に必ず煮てました。
母の味のパクリ(笑い)です。
母の味のパクリ(笑い)です。