アップルパイのロール版シュトゥルーデル

アップルパイのロール版シュトゥルーデルの画像

Description

冷凍パイ生地を使えば簡単だけど、手作りにこだわってみました。経験ゼロからスタートして得た成功のためのコツを詳細説明!!

材料 (1ロール)

パイ生地(練りパイ)
250g
バター
200g
150~170㏄
フィリング(chakoママさんのレシピ引用)
☆パン粉
大さじ2
☆レモンジュース
大さじ1
☆シナモン
小さじ1
パン粉
大さじ3程度
バター
大さじ4分を小さな欠片にする
溶かしバター(お好みで)
大さじ半分
グラニュー糖
大さじ1~2

作り方

  1. 1

    写真

    パイ生地作り。小麦粉をボールに入れる。ふるう必要なし。よく冷えたバターをナイフで1cm角位に刻んでから小麦粉の上に投入。

  2. 2

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    フォークでバターを更に小さなサイズになるよう小麦粉を適宜まぶしながら刻む。フォークの動きは上下だけ。

  3. 3

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    よく冷えた水を全体に行き渡るように加える。湿り具合により全部使い切らなくてOK。混ぜる必要なし。

  4. 4

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    ビニール袋に入れて手で押さえ軽くまとめる。冷凍庫で15分休ませる。それ以上時間を取りたい場合は冷蔵庫へ。

  5. 5

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    その間にフィーリングを作る。レシピID162462を参照して☆の材料をボールの中で混ぜる。多少分量を変えてあります。

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    生地が多少硬めな感じになっています。ビニール袋の上から棒で押してみて纏まりそうになかったら袋の中で折りたたんでは伸ばす。

  7. 7

    打ち粉を台の上、生地の上下に振って棒で伸ばし、左右1/3ずつ中央に向かって畳む。

  8. 8

    ⑥を少し棒で伸ばした後、上下1/3ずつを中央に向かって畳む。

  9. 9

    ⑦を棒で伸ばした後、又工程⑥を繰り返す。伸ばす時べたついたら打ち粉を振る。

  10. 10

    打ち粉なしでもべたつきがなくなって扱いやすくなるまで⑥~⑧を繰り返す。

  11. 11

    成形開始。生地を出来るだけ薄く又長方形になるように伸ばす。

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    生地の端2~3㎝位を残してパン粉を満遍なく拡げる。

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    工程⑤↑のリンゴを生地の上に拡げ、所々にバターとラムレーズンを置く。

  14. 14

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    両端を中に巻き込みながら巻く。巻き終わりが下に来るようにする。溶かしバター(お好みで)を刷毛で塗りグラニュー糖をかける。

  15. 15

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    華氏400度(200℃)に余熱しておいたオーブンで45分から1時間焼いて出来上がり。

コツ・ポイント

パイ生地自体は甘くないので、焼く前にグラニュー糖をたっぷり振りかけるのがおいしいです。

このレシピの生い立ち

近所のベーカリーで売っているアップルシュトゥルーデルは旦那の大好物。アメリカのペイストリーにしては超甘くなくかなりの美味しさ。それに匹敵する物を自分でも作ってみようと色々なレシピを試してきて最終的に練りパイでこれに落ち着きました。
レシピID : 1090140 公開日 : 10/07/09 更新日 : 10/07/09

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1 (1人)
初れぽ
写真
inyako
生地薄く伸ばして巻き。アップルパイとは又違う食感&旨さですね❣️