そら豆のスパゲティーニ
Description
そら豆を使ったパスタソースとスパゲティーニの組み合わせです。そら豆の香りと小気味良い食感が楽しめる一皿です。
材料
(1人前)
大粒なら15粒程度・中粒なら20粒程度
スパゲティーニ
80~100g(お好みで調整)
中鍋にお湯
2リットル程度
塩(茹で用)
上記2リットルの湯に対して大さじ1.5程度
塩(玉ねぎ下味用)
1つまみ
サラダ油(玉ねぎ炒め用)
大さじ1
サラダ油(アーリオ・オーリオ用)
大さじ1
EXバージン・オリーブオイル
大さじ1
すりおろした状態で大さじ2(お好みで調整)
にんにく
小さめ1かけ
1/4玉
鷹の爪
1本
ホワイト・ペッパー
適宜お好みで
作り方
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2
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1の玉ねぎは一旦小皿に取り出しておく。お湯を沸かしてそら豆を茹でる。茹だったそら豆の薄皮を剥いて、みじん切りにする。
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3
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そら豆がみじん切りにできたら、2で取り出した玉ねぎと一緒に小皿に入れておく。
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4
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フライパンにサラダ油をひいて、刻んだにんにく・種を抜いた鷹の爪を弱火にかける。同時にパスタを茹で始める。
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5
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パスタを茹で始めて2分程経ったら、フライパンに3の小皿の玉ねぎとそら豆を入れて、茹で汁をお玉1杯ほど入れてゆすり混ぜる。
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6
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ここからパスタが茹で上がるまで中火で、ソース全体がぷくぷくする位をキープして、とろみがつくように全体をよく混ぜる。
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7
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パスタが茹で上がったら、フライパンの火を止め、パスタ→パルミジャーノの順に放り込み、手早く和える。
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8
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盛り付けてEXバージン・オリーブオイルを回しかけて出来上がり。
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コツ・ポイント
ソースのとろみ・ベタつきをしっかり出すことが大切。パスタが茹で上がる前にソースを完成させておくこと。加熱時間が長引くと食感が変わるので注意。チーズはトッピングではなくてソースの一部。チーズの塩分が入るのでその前に塩味を強く出す必要は無い。
このレシピの生い立ち
秋から翌初夏にかけて自宅でそら豆を栽培しています。今回一度に大量に獲れたので、ちょっと贅沢に使ってみようと思い、パスタソースにしました。丸い豆の形のままでなく、あえて細かな粒々にして小気味良い食感とソースとしての馴染みの良さを重視しました。
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