南インド朝ごはん:イドゥリ(Idli)
Description
材料
(3~4人分(約25個))
作り方
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1
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ウラドダルは軽く洗って、ソジ(または生米)はそのままをそれぞれ倍量の水(分量外)に漬けておく。
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2
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フェヌグリークシードを使う場合、同様に水に漬けておく。
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3
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浸水は最低4時間。私は朝つけておいて夕方まで置いておきます。
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4
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浸水後、ソジは2~3回水を替えながらすすぎます。ウラドダルはこの段階ではすすがない!
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5
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ウラドダルをフードプロセッサーに滑らかになるまでかける。このとき出来るだけ少量の水で。
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6
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うちはインドで仕入れた電動石臼で挽いてます。
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7
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オプションのフェヌグリークはウラドダルと共にフードプロセッサーに。
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8
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もし米を粉(ソジ)でなく生米で作る場合はここで米粒もプロセッサーにかける。このとき出来るだけ少量の水で。
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9
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大きめの(発酵するので)ふたが出来る入れ物にウラドダル、ソジ塩を入れてよく混ぜる。パンケーキの生地より少し固めです。
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翌朝! 決して混ぜないこと!せっかくのふわふわが消えてしまいます!
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イドゥリ型に薄く油(分量外)を引いてイドゥリミックスを流し込みます。型ぎりぎりまで入れてしまって大丈夫です。
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イドゥリ型がない場合は浅い入れ物でも代用できます。
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イドゥリを蒸します。圧力鍋で蒸す場合は圧力をかけないで(おもりを乗せないで)15分位。
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うちは秘密兵器、電子レンジ用イドゥリ蒸し器を使用!8個が4分で出来ちゃいます。
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出来上がり。熱々をチャトニ、サンバルなどと一緒に食べると美味。
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あまったイドゥリミックスは冷蔵庫にいれて3日程は持ちます。水を加えてドーサ(インド風クレープ)にしてもOK。
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圧力鍋を使うときは圧力かけないように注意してください。イドゥリが爆発します。実証済み(涙
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イドゥリ米、またはソジがない場合、普通のインド米、またはタイ米など、炊いた時にべたつかない米だと代用できると思います。
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バスマティ米はブリヤニを作るときに使う位で(香りがつよいので?)、それ以外に使用することはないようです。
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ピーナッツチャトニ(レシピID :1143881)と一緒に。
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サンバル(レシピID :1216984)と一緒に。
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あまった生地はウタパム(レシピID : 2252611 )にしても!
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