昔ながらの白菜漬け♪
作り方
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1
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写真は、義父の作った山東菜を使用。普通の白菜でOK。一番外側の葉を剥がし、枯れた部分は手で取りのぞきます。
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2
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下半分だけに包丁で切り込みを入れ、重なった葉が切れないように、両手で持って少しずつはがしていきます。
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3
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半分になっても、上のほうの葉は、つながっています。ここで外側の葉を水洗い。虫食い箇所は要注意!
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4
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同様に、さらに半分にします。
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5
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よく漬かるように、根元に少しだけ切り込みを入れます。2人分なら、この切り込みで半分にしたサイズで丁度1食分になります。
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6
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天気のよい日に、ビニール袋の上に置いて、外で半日干す。水分が適度に抜けて、旨みが凝縮されます。取り込んだら表面を洗う。
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8
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今回使用した塩は、赤穂の「天塩」(あましお)。漬物向きのあら塩です。
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9
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容器(18ℓ)の上で、塩を手に取り、間と回りに少しずつまぶします。
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1株づつ丁寧に塩をふりながら、容器にすき間なく並べていく。これを繰り返す。
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埋まったら、輪切り唐辛子・ゆずの皮・昆布を上から振りかける。
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2段目は、茎の向きをずらして埋めていきます。
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初めは重石を2コ使うか、おもりになるものを上に置きます。写真は、とぎ石を使用。冷所に置きます。
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2日で水が上がってきます。重石を1つにして一週間おくと、乳酸が自然に出て、水面がにごり、酸っぱい香りになります。
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一週間後から食べ頃になります。二週間くらいが一番美味しいですよ♡
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さっと水洗いして、よく水を絞ります。3~4cmの食べやすい長さに切ります。しょうゆと七味をかけると美味♪
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15のように水が上がってこない場合は、水分不足なので、水を200ccかけて下さい。干したらその日のうちに漬けるとよい。
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