昔ながらの白菜漬け♪の画像

Description

母から教わった、昔ながらの白菜漬け♪手作りの美味しさを味わってください☆ほんのりゆず風味♡

材料 (作りやすい分量)

3株
あら塩
100g程
輪切り唐辛子
少々
少々
漬物容器と重石

作り方

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    写真

    写真は、義父の作った山東菜を使用。普通の白菜でOK。一番外側の葉を剥がし、枯れた部分は手で取りのぞきます。

  2. 2

    写真

    下半分だけに包丁で切り込みを入れ、重なった葉が切れないように、両手で持って少しずつはがしていきます。

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    半分になっても、上のほうの葉は、つながっています。ここで外側の葉を水洗い。虫食い箇所は要注意!

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    同様に、さらに半分にします。

  5. 5

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    よく漬かるように、根元に少しだけ切り込みを入れます。2人分なら、この切り込みで半分にしたサイズで丁度1食分になります。

  6. 6

    写真

    天気のよい日に、ビニール袋の上に置いて、外で半日干す。水分が適度に抜けて、旨みが凝縮されます。取り込んだら表面を洗う。

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    あら塩・輪切り唐辛子・ゆずの皮の細切りを皿に準備する。だし用昆布は半分に切っておく。

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    今回使用した塩は、赤穂の「天塩」(あましお)。漬物向きのあら塩です。

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    容器(18ℓ)の上で、塩を手に取り、間と回りに少しずつまぶします。

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    1株づつ丁寧に塩をふりながら、容器にすき間なく並べていく。これを繰り返す。

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    埋まったら、輪切り唐辛子・ゆずの皮・昆布を上から振りかける。

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    2段目は、茎の向きをずらして埋めていきます。

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    一番上が平らになるように並べたら、落とし蓋をして、重しをします。

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    初めは重石を2コ使うか、おもりになるものを上に置きます。写真は、とぎ石を使用。冷所に置きます。

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    2日で水が上がってきます。重石を1つにして一週間おくと、乳酸が自然に出て、水面がにごり、酸っぱい香りになります。

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    一週間後から食べ頃になります。二週間くらいが一番美味しいですよ♡

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    さっと水洗いして、よく水を絞ります。3~4cmの食べやすい長さに切ります。しょうゆと七味をかけると美味♪

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    15のように水が上がってこない場合は、水分不足なので、水を200ccかけて下さい。干したらその日のうちに漬けるとよい。

コツ・ポイント

塩は目分量になりますが、手にとってまんべんなく振りかける感じで。☆山東菜(さんとうさい)は、白菜の一種です。一時期しか出回らない希少品。葉が大きいのが特徴で、普通の白菜より甘味があります。普通の白菜と同様に漬けます。

このレシピの生い立ち

母から教わった、昔ながらの白菜漬けです♪山東菜は、母もよく使っていました。
レシピID : 1331201 公開日 : 11/01/17 更新日 : 14/01/27

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

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初れぽ
写真
楽ちん楽ちん
沢山漬けたので小分けして冷蔵しました。美味しかったです。

trpss197さん、ありがとう♪初れぽ超嬉しいデス~!