【糖質ゼロ】飛騨地方郷土料理けいちゃん
Description
使う野菜はお好みで。ただし糖質ゼロの食事術を実践する場合は野菜に含まれる糖質に注意してください。玉ねぎ、人参はアウト。
材料
(2~4人分)
2枚
塩
小さじ1
コショウ
少々
生姜
1かけ
ニンニク
1~2片
白ワイン
小さじ1
ごま油
大さじ1
1袋
3~4枚
お好みで
その他野菜
お好みで
作り方
-
-
2
-
ボールに1を入れ、塩、コショウ、醤油、白ワインを入れてよく混ぜ、30分~一日マリネし、焼く直前にごま油を入れて混ぜる。
-
-
-
3
-
ジンギスカン鍋を使うときは煙が出るまでしっかりと焼いてから脂を敷く。こうすることで焦げ付きを防ぐことができます。
-
-
-
4
-
まずは野菜から焼く最初から周囲に野菜を入れようとすると外にこぼしがちなので、まずこうやっててっぺんに野菜をのせて・・・
-
-
-
5
-
箸やトングで縁に落としていくとこぼさないで周囲のポケットで焼くことができます。他の野菜も食べやすい大きさに切って同様に。
-
-
-
6
-
つづいてジンギスカン鍋のてっぺんに2の鶏肉をのせます。皮のほうを下にして焼くのがポイント。
-
-
-
7
-
周囲が白っぽくなるまで鶏肉をいじらないように。
これぐらいの色になったら鶏もも肉をひっ繰り返す。
-
-
-
8
-
ジンギスカン鍋で焼くと外はカリッと、中はジューシーに。ほどよく脂が落ちて、その脂で野菜を煮ることができとっても美味しい♪
-
-
-
9
-
野菜には味がついていないので、食べるときにちょっと塩、コショウをふってお召し上がりください。
-
コツ・ポイント
ホットプレートでも焼けますが、ジンギスカン鍋を使うと写真のようにちょうどいい焦げ目がついて美味しく焼けます。また、鶏肉からでる旨味で野菜を煮ることもできます。煙が出るまでしっかりプレヒートして焼けば焦げ付きません。
このレシピの生い立ち
飛騨地方(特に南飛騨地方)名物のけいちゃん(鶏ちゃん、ケイチャン)を糖質ゼロの食事術に合うように材料を考えて作ってみました。ホットプレートでも美味しく焼けますが、ジンギスカ鍋を使うとより美味しく焼き上がります。