1日1工程★生栗→渋皮煮→モンブラン

生栗を全部が浸る量の水に浸け数時間～1日放置。★

そのまま火にかけて沸騰したら10分ほど中火で茹でて火を止める。★　

冷めたら鬼皮を剥く。皮剥きバサミがなくても、キッチンバサミで色の変わる境目の部分や、横の部分を挟むように切れば楽。

重曹を大匙1程度入れて煮る。沸騰したら弱火にして10分位火にかける。★

火を止めたら水にとって指の腹や、爪楊枝を寝かして擦る。黒い筋は爪楊枝で取る。

5、6の作業を3回繰り返す。

沸騰したらきび砂糖の残りを入れ、落とし蓋(アルミホイルでOK)をして弱火で30分位。渋皮煮出来上がり。★

栗を裏ごしする。フープロがある人も、最後は裏ごし器人力で仕上げて下さいな。絶対詰まるから。 ★

●○生クリーム200mlに●きび砂糖大匙3をあわせてホイップする。

残っている●生クリームを絞り袋に入れ(うちはビニル袋に入れてハサミで切っただけだよｗ)ボトムにこんもりと絞る。

適度な柔らかさになったマロンクリームをモンブラン用口金をセットした絞り袋に入れ、下から上へと円を書くような感じで絞る。

上になんか飾ったり、飾らなかったりしてもできあがり。

ボトムは、子供にホットプレートでプチパンケーキを焼いてもらったのも、子供も喜び楽しくて良かった。

ロッテのカスタードケーキという手もある。

シューに詰めても。生クリームを使わずに、マロンクリームだけだと和菓子のようだった。