2012年おせち覚書の画像

Description

2012年おせちの段取りメモ。
伊達巻き・エビ・蒲鉾以外すべて手作り。
二段の御重で主人と私の2人分です。

材料 (段取り)

28日
田作り
29日
黒豆水に浸す 数の子塩抜き 昆布戻す
30日
黒豆 数の子 昆布巻 栗きんとん 銀杏下処理
31日
煮しめ 酢の物 焼き物 松前漬 その他

作り方

  1. 1

    写真

    【一の重】 
    左上から
    ・松前漬
    ・昆布巻き
    ・栗きんとん 
    ・かまぼこ(白)
     ID :962638

  2. 2

    【一の重】続き
    ・黒豆
    ・かまぼこ(赤)
    ・田作り
     ID :460385
    ・伊達巻(紀文)
    ・なます

  3. 3

    写真

    【二の重】
    左上から
    ・ブリ照焼
    ・ゆり根
     ID :123313
    煮しめ
    ・銀杏
     ID :1026402



  4. 4

    【二の重】続き
    ・茹でエビ
    ・酢蓮根 
     ID :534560 
    ローストビーフ
     ID :810565

  5. 5

    ★反省点★
    ・松前漬in数の子ではなく普通に数の子だけのほうがいいかも。数の子の色が変わってしまってもったいなかった。

  6. 6

    ・昆布巻きは作るより買ってきたほうが手軽かも。
    ・栗きんとんは手作りだと自分好みの甘さにできて良い。

  7. 7

    ・かまぼこ(白)はシソとイクラを挟んだだけですごく豪華になって良かった。

  8. 8

    ・黒豆はなぜか色が抜けてしまって残念だった。豆が悪かったのか圧力鍋のせいなのか鉄玉を入れなかったからなのか。。。

  9. 9

    かまぼこ(赤)の飾り切りは意外に難しい。日頃から練習しておいたほうがいいかも。

  10. 10

    ・田作りinくるみは美味しかった。手間だけどゴマメの内臓は取りのぞいたほうが美味しくできると思う。

  11. 11

    ・伊達巻は紀文の既製品で。美味しかったのでまた買いたい。
    ・なますに入れる柚子はフリーズドライのものでも美味しくできた。

  12. 12

    ・ブリの照焼は少々重たいので来年は省くかも。
    ・ゆり根の甘煮は簡単にできて美味しい。色どりとしてもきれい。

  13. 13

    煮しめは野菜だけなのであっさりしてとても美味しい。下ごしらえさえできれば調理は簡単。蓮根の飾り切りが根気が必要。

  14. 14

    ・銀杏の下処理は思ったより簡単。色どりもきれい。
    ・エビは出来合いのものを使用。なくてもいいかも。

  15. 15

    ・酢れんこんも飾り切りさえできればあとは簡単。
    ローストビーフは黒毛和牛使用。ごちそうっぽくなるのでおすすめ。

  16. 16

    <参考>
    30日の夜ごはん
    ・豚バラ肉のしゃぶしゃぶ風鍋

    忙しい日の夜は簡単で美味しいものを。

  17. 17

    <参考>
    31日の夜ごはん
    ・年越しそば(鶏そぼろ、セリ、エビ天)
    ・にぎり寿司(鯛、ローストビーフ)
    ・ロールケーキ

  18. 18

    写真

    にぎり寿司初めて作りました。しゃりを握るのが思ったより難しかった。来年は手巻きにしようかな。これはローストビーフの握り。

  19. 19

    写真

    鯛の握り。

コツ・ポイント

12月中旬くらいから買い出し開始
かまぼこはクリスマス明けくらいに通常料金のものを購入しておきたい(賞味期限に注意)
調理は時間に余裕をもってゆっくり丁寧に作るほうが楽しい
御重に詰める作業は思ったより時間がかかるので注意(30分以上)

このレシピの生い立ち

人生初の本格おせち。来年のための覚え書きです。
おせちはクックパッドのレシピ及び『おせち料理とほめられレシピ』(牛尾理恵著)を、
にぎり寿司は『haru_mi vol.22』(栗原はるみ著)を参考に作りました。
レシピID : 1663251 公開日 : 12/01/01 更新日 : 15/12/10

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