ブリッロ・ドラーゴ@イタリア酔っ払い海老
Description
海老をワインで眠らせ簡単調理。イタリアンパセリの風味を活かしたソースでお洒落な「イタリア酔っ払いの竜」の完成です。
材料
(2人分)
20匹強
10cm
にんにく
2かけ
イタリアンパセリ
4枝
1個
小1/2個
白ワイン
50ccくらい
醤油
おおさじ2くらい
塩、挽きたて胡椒
適量
EVオリーブオイル
大さじ2
あれば・・ナンプラー
適量(お好みで小さじ1くらい)
1/2
作り方
-
-
1
-
海老を洗い汚れをとり水切りをします。今回はトビアラ(ガラエビ)の活を利用。活でなくても車えびや輸入エビ、甘エビでもOK。
-
-
-
2
-
ボールにエビを入れ「すまぬ。すまぬ。」と謝りながらワインを投入し醤油をあわせます。活き海老は静かになるまでフタをしてね。
-
-
-
3
-
海老が静かになったら白ネギとにんにく1かけをみじん切りにして一緒に2に混ぜて冷蔵庫で寝かしてね。2時間~半日。
-
-
-
4
-
寝かせた海老を汁からあげボールに入れレンジでヒゲと殻の色が白くかわるまで加熱します。下のほうの海老の状況も確認してね。
-
-
-
6
-
汁の量が1/3くらいになったらトマトを投入。ワンクッションおいて海老とピーマンを投入。ざっと火を通してください。
-
-
-
7
-
塩コショウで味を整えレモンを絞り、お好みでナンプラー投入してください。。最後にイタリアンパセリを混ぜて鍋をひと煽り。
-
-
-
8
-
タレがシャブシャブなら片栗粉でとろみつけて火からおろし・・ハイッ、出来上がりです。お好みでレモンを添えてね。
-
-
-
9
-
ワインスプリッツァのシュワシュワ感とレモンの香りに海老とイタリアンパセリの風味が上品に醸されます。海老にいい味滲みて美味
-
-
-
10
-
回顧
1、漬け込みに老酒混ぜればよかった。
2、レンジ使わず鍋で海老をしあげりゃ風味が増したなぁ~。たぶん。
-
コツ・ポイント
☆海老は頭なしでも冷凍でもOKだよ。ボタン海老でしたときもおいしかったもんね。
☆今回は海老の火の通りの極みに拘ったけど鍋でトマト炒めてから海老→タレの順でもOK。海老くん達は酔っ払っていい味になっているからね。
☆ロゼワインにも合います。
☆今回は海老の火の通りの極みに拘ったけど鍋でトマト炒めてから海老→タレの順でもOK。海老くん達は酔っ払っていい味になっているからね。
☆ロゼワインにも合います。
このレシピの生い立ち
帰宅途中にスーパーに寄道し、夕市売り出しの活き海老を発見。おつまみレシピを考えながら帰宅。活き海老の定番「酔っ払い海老」をイタリアンアレンジで試行錯誤しながらオリジナルメニューの完成です。白ワインにピッタリ。当然・・ママンと飲みすぎました。