筍の茹で方★集大成?ワザの理由?解説付き
Description
★【「ワザの解説」部分はブログに移動させました。
よろしければ、コメント欄のURLをご覧ください★
材料
作り方
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20124/25: クックパッドさまから、トップが写真が文字だということで一度下書きに戻ってしまいました。
再度Upです
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また、「ワザの解説部分」は、ブログに移動しました。
よろしければ、コメント欄のURLでご参考くださいませ♪
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★筍の一番外側の皮を2~3枚むいてから、泥汚れなどを綺麗に水洗いします
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★穂先の部分をカーブに沿って、先端1/5程度を斜めに切り落とします
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★そして手前に向けて縦に1本切り込みを入れます
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(この際、筍の”実”まで到達しない程度に注意です。だから、少しずつ切り落としてもOKです)
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★鍋に筍が十分に浸る位の水を入れ、「米ぬか」と「鷹の爪」を入れ、火にかけます
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★最初は強火で沸騰する位にします
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★この時に、「米ぬか」がよくお湯になじむように箸などで混ぜるといいです
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★沸騰してきたら、白い泡?状のようなアクが出てくるので、それはすくってしまった方がいいです
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★落し蓋を乗せます(筍が十分に沈むようにするのが望ましいです)
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★時々様子を見ながら、お湯が十分に滞留しているか、あるいは吹きこぼれてしまわないか、気をつけます
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★途中お湯が少なくなればその都度”お湯”を足してください
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★筍の大きさによりますが、茹でる時間は”1時間~3時間程度かかります
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1時間位で筍は、ある程度柔らかくなりますが、2時間(大きなものは3時間)茹でると、かなり完全にアクを抜くことができます
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★茹で上がりのポイントは、筍の根元の方に竹串を刺して、スッと軽く通るくらいでOKです
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★火を止めて、そのまま自然放置。完全に冷める位まで放置しても大丈夫です(夜茹でてたら一晩放置してもOK)
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★完全に冷めた筍を綺麗に水洗いして、切れ目の所から皮を剥きます(この際、我が家では、穂先の部分を有る程度まで残します)
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★すぐに料理しない場合は、水に漬けて冷蔵庫で保管します。お水は毎日取り替えれば、1週間ぐらいはもちます
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外の固い皮も乾燥させて保存しておけば使えます。「竹の皮焼き」などにするお料理やお寿司の時に使えるとのこと。
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2012/4/22 夜: 今まで私が自己流にやっていたやり方と、こだわりぬいて茹でた結果、もちろん個体差はあるでしょうが
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本当に味の違いが歴然としていました! オドロキです!
夫がやりすぎる程やってくれた方が断然おいしかったです!!!
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サラダにして、食してみましたところ、その違いが一層分かりました♪ レシピID :1788530 をご参考までにどうぞ★
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天ぷらも かなりイケるおいしさでした♪
レシピID :1788508 をご参考までにどうぞ★
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もしよろしければ、【最初の投稿】をご覧になりたい方は、
コメント欄のURLをご覧くださいませ★
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2012/5/7:
ブログの記事。見やすいように整理しました ⇒
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それから、【筍(たけのこ)料理の種類一覧】へのリンクも貼りました
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2012/6/20: 11,167 閲覧 レシピじゃないのに、
沢山の閲覧 ありがとうございます!
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