精進揚げ☆夏野菜の天ぷら☆
作り方
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1
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シシャモは冷凍を自然解凍する。
オクラは塩でうぶ毛を取りヘタを落とす。
ししとうもヘタの付け根を外して洗う
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2
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まいたけは洗わず縦に手で適当な大きさに裂く。
茄子は斜め1cmくらいに切り水に放つ
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3
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玉ねぎは縦に5ミリくらいの幅に切り、ばらしておく
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4
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ボールに天ぷら粉を分量入れ水を入れて氷を4〜5個入れる。菜箸で切るように混ぜる
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5
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菜箸で粉を切るように混ぜて、氷が残り、ダマになるくらいで良い。
初めはシシャモを揚げるので衣は固い方が良い
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6
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シシャモやイワシの塩干の魚はフリッターのように固めの衣を付けて揚げます。
そうするとフアフアに揚がって骨が気になりません
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7
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天ぷらを揚げる順番は火の通りにくい物から入れる。
まずシシャモを揚げて次にまいたけを揚げる。野菜から水分が出て丁度になる
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8
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衣が固いようなら氷を入れて薄めて下さい。次にオクラを揚げ、ししとうを揚げる
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9
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残りの天ぷら粉に玉ねぎの千切りを入れてかき揚げにする。
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10
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バットにキッチンペーパーを引き、揚げた材料を入れて油を切る
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11
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大皿に盛り付ける。
新玉ねぎのかきあげは次の日のランチにキープしました
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12
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大根おろしと麺つゆはお好みの濃さでどうぞ・・・
七味唐辛子もお好みです
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13
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そうめんと夏野菜の天ぷらです
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コツ・ポイント
夏の節電対策が始める前に暑さに耐える天ぷらに挑戦しました。毎年、夏バテ防止をモットーに精進揚げは作ります。我が家はエビの天ぷらに代えてシシャモやカタクチイワシなどを天ぷらにして、あたまから骨も一緒に食べてます。鮎とかだと最高なんですけどね
このレシピの生い立ち
子どもの頃海が近かったので海の魚の天ぷらは母がいろいろ工夫してました。特に美味しかったのはキスの天ぷらとカサゴの天ぷらでしょうか?季節に取れる野菜は天ぷらにするとボリュームアップになりました。父の魚が大漁の日は子ども心にも盛り上がってました