紅茶のスコン
作り方
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1
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薄力粉とベーキングパウダーを合わせてよくふるう。
バターは2cm角ぐらいに切って冷蔵庫でよく冷やしておく。
牛乳、ヨーグルト、卵黄をよく混ぜる。
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2
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ボールに粉を入れ、砂糖、塩、ティーバッグから出した紅茶粉を入れて混ぜる。
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4
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バターの粒々が小さくなって、全体的に「しっとりした粉」状になったら、合わせた牛乳たちを入れてスプーンでざくざく混ぜる。
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5
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だいたい混ざったら打ち粉を振った台に出してこねる。やたらめっぽうにこねくり回すんではなくて、「ふたつに畳んでグイッと押す」を繰り返す感じ。
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6
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1分ぐらいこねたら、1.5cmぐらいの厚さにのばして型抜きし、天板に並べる。なるべくきっちりつめて抜いて、抜きしろは適当に丸めて焼く。並べ終わったら表面にハケで牛乳をぬる。
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7
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オーブンを200度に予熱しておき、天板を入れたら190度に温度を下げて、10分焼く。
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8
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紅茶葉を入れずに作り、粉とバターを合わせた後で刻んだくるみ40gを入れて焼くと「くるみスコン」。クリームチーズが激合います。
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コツ・ポイント
本場では「セルフライジング・フラワー」「バターミルク」を使ってました。ふくらし粉入りの薄力粉。粉は、薄力粉100gにつきベーキングパウダー小さじ1を入れたものでできます。バターミルクのかわりに、ヨーグルト入りの牛乳で。卵黄は入れなくてもいいけど、入れるとしっとりふんわかします。冷めたら、さっと霧吹きで湿らせてからトースターへ。
このレシピの生い立ち
うちのばあちゃんがおむすびを作る時のように気軽にほいさっさ、とあっというまにスコンを焼き上げるマダム。憧れ。驚いたのは、粉とバターを合わせてからけっこうこねること。こねるとふっくらするんだって。それまでは、こねないようにこねないように…と気を付けて作ってました…(驚)なお、アフタヌーンティーには「赤いジャム」が定番だそうです。いちごとか、ラズベリーとか。