手作り豆腐(工程写真付だよ♪)
Description
大豆とにがりがあればできるよ♪
材料
(豆腐1丁分かな=豆乳1.25L分)
作り方
-
-
1
-
<豆乳の濃さについて>
木綿豆腐:大豆1kgから豆乳5L
油揚げ用の豆腐:大豆1kgから豆乳10~15L
-
-
-
2
-
今回は木綿豆腐なので、大豆250gから1.25Lの豆乳を作ってにがりで固めます♪
-
-
-
3
-
大豆を水で洗い、7−8カップの水につけて6時間~一晩かけて戻す。
-
-
-
4
-
大豆の戻し汁をすてる。
-
-
-
5
-
ミキサーに大豆と適量の水をいれて、撹拌する。ドロドロになるまで(数回に分けてOK)
-
-
-
6
-
水か足りないとミキサーが回りにくいのでお水足してください。
-
-
-
7
-
鍋または深いフライパン(テフロン推奨!!!)にドロドロの大豆をいれて火にかける。(焦げないように混ぜてね)
-
-
-
8
-
あまりにどろどろだとこげるから、お水足してね。でも足しすぎないでね^^
-
-
-
9
-
沸騰しだしたら、弱めの中火にして20分ほど煮る(焦げないようにゴムベラで混ぜてね^^)
-
-
-
11
-
灰汁がいっぱい・・・
-
-
-
12
-
20分煮たら、ざる(又はこし器)で濾して豆乳とおからを分ける。おからは後で絞るので水分を含んでいてもあまり気にしないこと
-
-
-
13
-
できた豆乳はきちんと計量してね。
-
-
-
14
-
おからがある程度冷めたら、手ぬぐいに包んで余分な水分(=豆乳)を絞る。
-
-
-
15
-
400g以上のオカラが取れました。
-
-
-
16
-
手順13と14でできた豆乳を計量し、”豆乳+水=1.25L”になるように水を加える。
-
-
-
17
-
<豆腐つくり>
テフロン加工の鍋に豆乳1.25Lを戻しいれ、沸騰直前まで温める。(70~80度くらい)
-
-
-
18
-
●の水とにがりを合わせる。
-
-
-
19
-
手順18のにがり水を温めた豆乳に注ぎいれ、ざっと混ぜ合わせ、15~20分放置する(その間は混ぜない!!)
-
-
-
20
-
写真↑にがりを入れてざっと混ぜた直後。ホロホロと固まりはじめている♪
-
-
-
21
-
写真↑良い感じ♪
10分経った所。
もし分離していなければにがりを足す
(1%入れていれば足すことはないと思いますが)。
-
-
-
22
-
15~20分後、鍋を覗くと豆乳が固まっているはずです。
-
-
-
23
-
余計な水分と分けるため、杏仁豆腐を切るように鍋の中の豆腐を切り分ける。→固形と黄色い水に別れます。
-
-
-
24
-
豆腐型の下に受け皿を用意。ナイフとかで橋を作って、その上に型をおく^^
-
-
-
25
-
市販の型が手に入らないので、テイクアウェイのプラスチック容器にカッターナイフで穴を開けたもの。蓋も小さめにカットして穴。
-
-
-
26
-
豆腐の型に布を敷く
-
-
-
27
-
塊を掬って入れていく
-
-
-
28
-
全部入ったところ
-
-
-
29
-
鍋に残ったのは黄色いお水とお豆腐のかすです。
-
-
-
30
-
布をかぶせたら、板状のもの(我が家はプラスチックの蓋)を上におく(コレで圧力がある程度均一になりますね)
-
-
-
31
-
20~30分ほど重石をして、脱水する。
-
-
-
32
-
たっぷりの冷たい水に型ごと水につけ、水中で型と布をはずす。(1時間以上つけて完成)
-
-
-
33
-
1時間以上つけてね^^
-
コツ・ポイント
にがりを加えたら、ざっと混ぜて、その後は最低15分は放置する^^