残ったおでんで炊き込みご飯
作り方
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まず、お米を洗いザルにあけて、余分な水分をしっかりきっておく。
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分かりにくいかな?おでんの残りです。
今回はちくわ2本分、こんにゃく3枚・牛筋大小合わせて8個ほどを残しました。
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残ったおでん鍋を火にかけ、少し温まってきたら具材をザルに取り出し水分を切る。
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3~5mm位の輪切りでもいいし、お好みで適当な大きさに切る。
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牛筋も適当な大きさに切る。
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こんにゃくはひねっているのを切り分け、適当な大きさに切る。
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*ごぼう天がある時は、チクワに合わせて輪切りにする。
なくてもOK!
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この写真のようにすると、ニンジン嫌いの長男:7歳も嫌がらず食べるので、この方法でしています。
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*もちろんニンジンは3cm位に細く薄く切った物でもOKです。
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具材はこんな感じです。
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*もし、おつゆが少ないようなら、具材を入れたまま、水をたし、昆布だし(3倍濃縮タイプ)とみりんで味を調節して下さい。
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*牛筋を入れると、ゼラチン質がおつゆを少しトロっとさせるので、火を入れて具材から余分なおつゆを落としましょう。
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お米の水分が十分切れたら炊飯器に移します。
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おつゆを普通に炊く時と同じ水加減の所まで入れます。
3合の時は3合分の所まで、5合の時は5合分目の所まで。
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そしたら、軽くひと混ぜしましょう。
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次に具材を加え、もう一度ざっくりとひと混ぜして、ふたをして30分ほどそのまま置いてから炊いて下さい。
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炊き上がったら10分ほど蒸らしてから、具材とご飯を混ぜ合わせます。
そして、またふたをしてもう少し蒸らしましょう。
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おひつのような物があればいいのですが、私は持ってないので、大皿に移しドカッと出します。
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盛り付け方や、出し方はお好みで、もしあれば刻みのりを添えるのもありです。
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*おつゆが少し残ったら、おつゆをだし代わりに使ってだし巻き卵を作っておかずに!
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*牛筋が残らない時があります。そんな時は、鶏もも肉を適量(切る大きさはお好みで)入れてもOKです。
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*鶏ももを使う時は、おつゆを温める時に、具材を出してから入れ、アクをとり8割がた位は火を通しましょう。
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コツ・ポイント
*子供たちがハングリーモンスターの時は、先におでんのなかから使う具材を取り除けておく事も時々。