ふきとさつま揚げの炒め煮の画像

Description

甘じょっぱい味がお気に入り
子供の頃母が作ってくれた味です。
山菜がダメな夫も、食べれるようになりましたよ~

材料

1パック(5~6本)
塩(板ずり用)
大さじ1
★砂糖
大さじ1
★醤油
大さじ2
★酒
大さじ2
★みりん
大さじ1
★だしの素(顆粒)
小さじ1/2
200ml
油(炒め用)
大さじ1
七味唐辛子
お好みで

作り方

  1. 1

    写真

    ふきは、葉っぱをカットして下湯でする鍋に入る大きさにカットする。

  2. 2

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    カットしたふきをさっと洗い、塩大さじ1で板ずりする。少し放置して、沸騰したお湯で3~4分茹でる。

  3. 3

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    茹でたふきは、水にさらし、皮を剥く。(ふきの断面を包丁で3~4cm剥くと、後は手でも剥きやすいです。

  4. 4

    ふきは、斜め切り、さつま揚げは短冊切りにしておく。

  5. 5

    写真

    フライパンに油をひき、ふきを炒める。ふきに油がまわったら、さつま揚げも入れ2分炒める。

  6. 6

    写真

    フライパンに合わせておいた★印の調味料を入れ強火に、沸騰したら中火で煮る。

  7. 7

    写真

    すぐ食べたい時は、調味料が無くなるくらいまで、炒め煮。

  8. 8

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    翌日の方が数倍美味しいので、一晩おける時は、調味料が半部ぐらい残った状態で、蓋をして朝まで放置。で完成です。

コツ・ポイント

さつま揚げのうまみで、だしの素無しでも十分美味しいです。
ふきは長い状態で下茹でた方が、後で皮を剥くのが楽です。最初に短くすると手間が増えますね~
炒める時の油をごま油にしても美味しいです。

このレシピの生い立ち

北海道の太くて穴の大きなふきしか知らなかったので、本州で売られている細いふきには抵抗がありましたが、細くても美味しいですよね~
ふきを下湯でする時の色の変化と皮を剥いた時の、綺麗なグリーンが大好きです。
レシピID : 2007558 公開日 : 12/10/27 更新日 : 12/10/30

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

18 (17人)
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札幌の母
油揚げも入れてみました
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ねこたんい
ささっと作れて翌日まで美味しいのが嬉しいですね♫
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sumomokaka
初物です。豚バラ肉も入れました。ホッとする味で美味しかった!
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ねこたんい
短時間でカンタンにできて、次の日にも美味しくいただけるのが嬉しいですね♫