海老の卵和え中華風
作り方
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1
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まずキクラゲをぬるま湯で戻します、約10分で4〜5倍の量になります。砂糖を少し入れると柔らかく戻ります。
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2
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次にブロッコリーを切ります、根っ子はピーラーで外側を剥ぎ取り使いましょう。
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3
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ブロッコリーは適当な大きさに切り分けます。
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4
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主役の海老、今回は食べやすいように尻尾も含めて殻を剥きます。
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5
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背中に包丁を入れ、背わたを取り除きます。包丁を入れると火の通りが早いので、固くならない様に気をつけます。
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6
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テレビではしょうが汁をかけていましたが今回は量が多いので残して暖め直す事も想定し、基本通り片栗粉をまぶします。
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7
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玉ねぎはこのように半分に切り、分解してから包丁を入れると均一に切れるそうです。
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8
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人参を切ります、正月ではないので飾り包丁は無用ですが暇な方はどうぞ。
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9
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やはり中華には長ネギが必須ですね、煮過ぎないように1番後に入れましょう。
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10
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卵は3個、お好みで増やしてもよろしいかと思います。
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11
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卵はそのまま泡立てで軽く混ぜるだけ
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12
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味付けの基本は中華の鶏ガラ、カップ二杯に大さじ1を加えます。
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13
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油をひき、野菜をいれて軽く炒めます。火がとおったら、鶏ガラスープ大さじ1に対してカップ二杯のお湯を加える。
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14
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野菜に火が通ったら海老とキクラゲをいれます。片栗粉をいれてトロミをつけます。
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15
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仕上げにごま油をひとまわし、長ネギをいれて一煮立ちさせて完成です。
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コツ・ポイント
火を通し過ぎない事、ブロッコリーは青くなったらOK、海老は赤くなったらすぐに火を弱火に、長ネギは最後に入れてシャキッとしあげましょう。
最後のごま油を忘れないように。
最後のごま油を忘れないように。
このレシピの生い立ち
もともとテレビでやっていたのですが、テレビでは海老と玉ねぎとアスパラでした。
アスパラよりブロッコリーの方が安いし美味しいのでアレンジしました。卵で和えるのでキクラゲでボリュームを出し、人参と長ネギでバランス良くまとめる様にしてみました。
アスパラよりブロッコリーの方が安いし美味しいのでアレンジしました。卵で和えるのでキクラゲでボリュームを出し、人参と長ネギでバランス良くまとめる様にしてみました。