願いを込めた筑前煮~授かりますように
作り方
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1
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干しシイタケは「この笠で災いからお守りください」と願いながら水につけて戻し、半分の削ぎぎりにする。
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2
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鶏肉はコウノトリ捕獲を夢見ながら☆で下味をつける。
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3
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ごぼうは、細く長く幸せに居られるよう願いながら太めの笹切るにする
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4
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こんにゃくは下茹でをし、宝箱に見立てて切る。来年も沢山の宝が見つかりますように☆
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5
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蓮根は先が見通せるように、穴を残しながら乱切りにする。
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6
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人参は梅に見立てて型を抜く。でも煮崩れてしまうので、梅型のものは別に煮て飾るのがいいと思います。他は乱切りで。
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7
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里芋は、子沢山を願いながら剥き、一口大に切る。(無事に授かりましたらお子様の成長を願って筍に変えてください)
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8
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圧力鍋にサラダ油を熱し、鶏肉を炒めて、材料を全て加え、家族が仲良く一緒に結ばれますように、と願いを込めて炒める。
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9
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調味料★を加え、三分加圧し、自然放置。中火で三分ほど加熱し、煮汁をからめて出来上がり!!
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コツ・ポイント
圧力鍋を使うのでコツはありません。
願いを込めながらひたすら材料を切るだけです。写真は出来上がってから撮ったので煮崩れていてすみません(>_<)←2015年、写真一部変えました。
願いを込めながらひたすら材料を切るだけです。写真は出来上がってから撮ったので煮崩れていてすみません(>_<)←2015年、写真一部変えました。
このレシピの生い立ち
七福煮は本当は筍を入れるのですが、子沢山の意味がある里芋を入れたく考えました。
1つ1つの意味をすぐ忘れてしまうのでメモも兼ねて。
この筑前煮を食べて一年、無事に授かりました。今年は筍です!
1つ1つの意味をすぐ忘れてしまうのでメモも兼ねて。
この筑前煮を食べて一年、無事に授かりました。今年は筍です!
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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