食べきりサイズ☆本格ガトーショコラ♪
作り方
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1
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【下準備】
メレンゲ(卵白)を泡立てるためのボウルを冷蔵庫に入れて冷やす。こうすると泡立ちが良くなる。
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3
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【下準備】
アーモンドパウダーは1回ふるっておく。
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4
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【下準備】
型に合わせて、クッキングシートを底の丸型と側面の円周分の長方形に切る。貼り合わせは後ほど行うので次へ。
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5
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チョコ(材料欄☆印)は1cm角にちぎり、バターと一緒に耐熱容器(耐熱ボウル)に入れレンジ500Wで1分加熱する。
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6
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耐熱容器をレンジから取り出したら軽く混ぜる。容器が触れる位に冷めたら卵黄も入れて均一になるようにさらに混ぜる。
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7
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耐熱ボウルでない場合は手順6の中身を大きめのボウルに移す。
オーブンを230度に余熱する。
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8
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冷蔵庫で冷やしておいたボウルに卵白と塩(材料欄★印)を入れ、ハンドミキサーの低速でコシを切る。
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9
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次に高速で一気に泡立てる。白っぽい泡がたくさん出たら、砂糖の半分を入れる。
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【注記:効率的な泡立て方】
卵白をハンドミキサーの羽根の上にあおるように乗せ、羽根の間に通すようにするとより早く泡立つ。
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ハンドミキサーの羽根の後がゆるく残り始めたら砂糖の残り半分を加える。
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ハンドミキサーを一端止めて羽根を持ち上げ、メレンゲの角がピンと立つくらいにしっかりと泡立てたら次へ。
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手順7の(チョコの入った)ボウルにアーモンドパウダーを一度に入れ、均一になるように泡立て器ですり混ぜる。
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手順13のボウルにメレンゲを3回に分けて混ぜる。まず1/3量を加えて泡がつぶれてもよいのでゴムべらでよく混ぜる。
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2回目、3回目は泡をつぶさないように、ゴムべらで切るように混ぜる。
ブランデーを加え、均一になるように混ぜる。
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ボウルの淵にある生地を指に少し取り、ケーキ型の内側にちょんちょんと塗りつけてのり代わりにし、シートを型に貼りつける。
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生地を型に流し入れる。最後にボウルに残った生地は型の淵に入れると膨らみを妨げない。
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テーブルから型を2cmほど水平に持ち上げ、軽くテーブルに落として空気を抜く。(勢いよくやると底が抜けるので注意)
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型を天板にのせてオーブン230度で15分、150度に下げて23分焼く。
焦げそうな場合は途中でアルミ箔をかぶせる。
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竹串を刺して生っぽい生地が付いてこなかったらできあがり。
型ごと冷まし、冷えたら型から出
す。
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【注記】型を抜く時は筒状のものの上に置いて側面を下に引き抜くと外しやすい。写真はマグボトルをさかさまにしたもの。
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【仕上げ】
茶こしに粉糖を入れて上からふりかける。
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【生地の膨らみについて1】
オーブンから取り出した後は、型の半分位の高さまでしぼみますが成功ですのでご安心下さい^^
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【生地の膨らみについて2】
側面も内側にくぼみますが、こちらも大丈夫です☆BP無し&チョコの重さでへこむようです。
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【注記:メレンゲについて1】
卵白を泡立てるボウルに汚れが付いていると泡立ちが悪くなるのでご注意ください^^
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【チョコと卵黄の混ぜ方】
手順6でチョコ適度に冷ましてから卵黄と混ぜるときれいな生地ができます。
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【注記:クッキングシートの切り抜き方】側面は型の高さの幅があれば十分です。最高に膨らんだ時でも型の高さと同程度です。
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【注記:卵の殻がボウルに入らない割り方1】
卵はまな板など硬くて水平な場所に1、2回静かに打ち付けヒビを入れる。
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【注記:卵の殻がボウルに入らない割り方2】
両手の親指をピッタリくっつけながら割り入れる。20年以上この方法です^^
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【注記:卵の殻がボウルに入らない割り方】詳細はこちら⇒レシピID : 2488607
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【注記:エッグセパレーター】
卵の黄身と白身はこれで分けています。
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コツ・ポイント
*下準備ができたら、集中して一気に生地を作ってしまいます♪
*少量なので、卵白は比較的すぐに泡立ちますので、泡立て過ぎ(卵白が分離すること)にご注意下さい☆
このレシピの生い立ち
できるだけ覚えやすい分量(粉・バター・砂糖は同量でチョコはその1.6倍)にし、ブランデーを足してコクと軽やかな後味の両立を目指しました☆