玄米の根菜ドリア macro-style
Description
残った玄米ご飯を利用したドリア。玄米の甘さと、玉葱の甘さたっぷりのベジャメルソースが、とてもおいしい~♪
材料
(一人分)
玄米ご飯
一膳強
有機玉葱
(ソース)中1/2個 (盛)中1/4個
有機蓮根
7mm幅スライス4枚
有機人参
適量
出汁(昆布など)
1/2カップ
大1
オリーブ油(菜種油)
(小1×2) 小2
天日塩
少量
パン粉
少量
作り方
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2
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◆(根菜を蒸している間に・・)玉葱のソース用は、薄いくし型切り、盛る用は、厚めのくし型切り、にそれぞれ切る。
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3
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鍋に、オリーブ油 小さじ1 を引き、盛る用の玉葱を中火で炒め始め、色付く少し手前で、蒸した蓮根、人参も、一緒に炒め、玉葱が色付いたら、全ての具を取り出しておく。※蓮根、人参は、油がなじむ程度に。
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5
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玉葱の甘い匂いがして、しんなりするまで炒めたら、玄米粉を振り入れて、更に炒め、出汁を少しずつ加えながらのばす。とろみがつくまで、かき混ぜながら炒める。ここで、塩を加えて、味を整える! ◆オーブンを230℃に予熱する。
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6
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ベジャメルソースが出来たら、玄米ご飯を加えて混ぜる。
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7
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耐熱皿に、6をよそって、3で取り出した野菜を盛り付け、パン粉をふりかける。
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8
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230℃のオーブンで10分程度焼き、パン粉に良い焼色がついたら、出来上がり♪※焦げていないか、8分位で要確認!
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コツ・ポイント
手順6で、玄米ご飯をソースに混ぜずに、ご飯を皿にそよって、上からソースをかけても良かったけれど、お皿が平たかった(グラタン・ドリア皿がなかった)ので、広がりすぎるのを恐れて混ぜたところ、玄米の甘さとソースの甘さがぴったりで、とぉってもおいしかったし、結果良し♪デザートを食べた後の様な、満足感~。パン粉の代わりに、玄米餅をすりおろしたものをかけると、チーズのように膨れるそう!
このレシピの生い立ち
「かんたん、おいしい!マクロビオティックのレシピ」(中島デコ著)の”かぼちゃグラタン”の頁に、ベジャメルソースの作り方が載っているのを読んで、ドリアが食べたくなって作ったもの。
※『ドリア』とは・・・フランス貴族のお名前のよう。イタリアンではなく、フレンチ・・某ミラノ風ドリアのせい(?!)で、てっきり、イタリアンかと思い込んでいた・・。ラザニヤはイタリアン、グラタンもフレンチ。・・成程、納得。
※『ドリア』とは・・・フランス貴族のお名前のよう。イタリアンではなく、フレンチ・・某ミラノ風ドリアのせい(?!)で、てっきり、イタリアンかと思い込んでいた・・。ラザニヤはイタリアン、グラタンもフレンチ。・・成程、納得。