覚書◎おいなりさん
作り方
-
-
1
-
あぶらあげを半分に切る。鍋にたっぷりの湯を沸かしてあぶらあげを入れて20秒くらいおき、ザルにあげて木べらなどで押さえる様にして、水気を絞る(絞りすぎない方がおいしくできる気がする)
-
-
-
3
-
すし酢を作る。小鍋に材料を入れて中火にかけ、砂糖が溶けたらOK。冷ましておく。米を研いでざるにあげて30分おいてから分量の水(酒の大さじ1の分を引く)と酒、昆布を入れて炊く(私は昆布入れたまま炊いちゃいます)
-
-
-
4
-
炊き立てごはんにすし酢をまわしかけて、扇ぎながら切るように混ぜる。好みでじゃこや白ゴマを加えても♪(ウチはシンプルにゴマだけ)。粗熱取れたら片手でにぎれるくらいの丸いおにぎりを40個作る(ラップで包んで軽く握るとやりやすい)
-
-
-
5
-
あぶらあげを半分にしておにぎりを包んで軽く握る。半分裏返して作ると地味めに、にぎやかになります♪
-
-
-
6
-
覚書☆
砂糖大さじ3
醤油大さじ3
みりん大さじ3+1
かつお一番だし2カップ
であっさり♪
-
コツ・ポイント
お米は白米か、分搗き米でも7分搗きくらいがおいしい気がします♪ 甘めが好きなら、煮汁に砂糖、みりんを各大さじ1ずつ足しても♪ もちろん手順5で揚げを半分にしないで普通に20個にしてもいいのですが、コドモも、のんべもつまむのに、このサイズが我が家の定番になりそうです。炊いたご飯から取り出した昆布は刻んで佃煮にしたり、煮物に入れたりしてもいいと思います。もったいないから捨てないで~
このレシピの生い立ち
栗原はるみさんのレシピをもとに、甘さを控えて、のんべのだんなにも食べられる味に調整中。この甘さならコドモも、おとなも、食事にも、軽食にもなります♪ 画像は持ち運び用にジップロックコンテナに入れた状態。ちょうど3列3行入って持ち運びやすくてナイス!なサイズです♪