簡単!水まんじゅう (ホタル編)
Description
季節の和菓子<7月>
作り方
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1
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○シロップを作る。
砂糖に水を加えて煮立て砂糖が溶けたら2分ほど煮詰め、火からおろす。キルシュを加えて冷やしておく。
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2
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○寒天液を作る。
鍋に粉寒天と水を入れ沸騰させ、その後弱火で2分ほど加熱する。これを分けて抹茶寒天とオレンジ寒天を作る。
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3
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○抹茶の寒天を作る。
★の砂糖に抹茶を茶漉しでふるいながら入れ、水を大さじ2加えてよく混ぜる。
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4
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③に寒天液を400ml加えよく混ぜる。
平らな容器を水で濡らしてから液を入れ、粗熱を取って氷水に当てて冷やし固める。
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5
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固まったら、笹の葉っぽくなるように、細めのひし形に切り、冷蔵庫で冷やしておく。
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6
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○オレンジ寒天を作る。
寒天液100mlに、砂糖を加えて溶かし、オレンジジュースを加える。
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7
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小さめの平らな容器を水で濡らしてから⑥を流し入れ、粗熱を取って氷水に当てて冷やす。
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固まったら、太目のストローで○型に抜き、冷蔵庫で冷やしておく。
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9
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○白あんを作る。
アメリカ在住の方は、たよたひママさんの”時間短縮、簡単な白あんの作り方”レシピID:1285828で。
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*餡は柔らかすぎると成形が困難ですが冷めると固くなるのでそのつもりで加熱をやめる。固くなりすぎたら水を少し加えると良い。
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○白餡90gに黄色のフードカラーを加え、黄色の餡を作る。できた餡を15gづつに分けて丸める。
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○小豆のこし餡は市販のものを使用。
餡を電子レンジで加熱して、さわっても手にべたべたつかないくらいまで水分をとばす。
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できた餡を15gづつに分けて丸める。
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○水まんじゅうの衣を作る。
鍋に、わらび餅粉と、砂糖、水を入れ、木べらでよく混ぜる。だまがなくなったら、中火にかける。
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2~3分で透明な部分ができて、固まってくるので、火の加減を調節しながら、すばやく練る。全体に透明になったら火から下ろす。
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氷水を用意する。
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小鉢の上に大きめにサランラップを広げ、
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テーブルスプーンを水でぬらし、できたわらび餅の生地を大さじ1杯ほどすくって、ラップの上に乗せ、その上に丸めた餡を置く。
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サランラップで茶巾絞りにする。わらび餅から餡がはみ出さないように全体にからめるように包む。
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*指に水をつけて、直接触って形を整えるとやりやすいです。
*やけどに注意!
必要なら、餡の上にも少しわらび餅を乗せる。
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*わらび餅から餡がはみ出していないことを確認!それからサランラップごと、氷水に浸して冷やす。
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2分ほどしたら氷水から取り出す。
*つけ置きしすぎないこと。透明感が失われ、食感も悪くなります。
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水饅頭のラップをはずし、寒天と合わせて、冷たく冷やしたシロップを注いでどうぞ召し上がれ^^
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"簡単!水まんじゅう(七夕編)"
レシピID:2603023こちらは、桜餡と抹茶餡にオレンジ寒天です。
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コツ・ポイント
*ふやけてしまうので、シロップは食べる直前に注いでください。
*シロップや寒天を省いてしまっても、もちろん!美味しいですよ^^
このレシピの生い立ち
甘さ、透明感、口当たりの良さを追及しました。
”ほ、ほ、ホ~タル来い♪こっちの水は甘いぞ♪”と口ずさみながら。