ポルトガルケールのスープ★小松菜もOK
Description
ポルトガル料理の大定番「青菜汁 caldo verde」です! 代わりに小松菜を使っても美味しく召し上がれます♪
材料
(4~5人分)
500g
1玉
★塩
小さじ1.5
1200㏄
オリーブオイル
50㏄~80㏄(お好みで増減)
ポルトガルケール(あるいは小松菜)
30×50cm大の葉2枚(小松菜の場合は1袋)
生にんにく
1片
辛くないチョリソー(あるいはサラミ)
人数分の薄切り
作り方
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1
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★とオリーブオイルの半量を鍋に入れ、蓋をして火にかけます。沸騰したら弱火にしてそのまま煮ます。
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3
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※ポルトガルケールは英語だと「collards コラード」や「collard greens コラードグリーン」です。
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4
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※小松菜の場合も(茎を取り除いた)葉を5枚~6枚ほど重ねて葉先からロール状に巻き、2と同じようにスライスして下さい。
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5
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1のじゃがいもが箸で簡単に崩せる程度まで煮えたら(上)、ブレンダ—などでピューレにします(下)。
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6
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4のピューレを一度沸騰させてからケールや小松菜を加え(上)、とろ火で煮ます(下)。
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7
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5の間に生にんにくをすり鉢ですり潰します。※生にんにくのすり潰しはチューブよりも断然美味なのでお勧めです。
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8
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ケールや小松菜が煮えたら火を止め、すり潰したにんにくと残りのオリーブオイルを加えて混ぜ、最後に塩加減を調節します。
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9
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スープボールの底にチョリソーの薄切りを1枚ずつ置き、上からスープを注いで出来上がりです。※スープに浮かべてもOKです。
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コツ・ポイント
①「いもと玉ねぎを煮る」→「ケールを切る」→「いもと玉ねぎをピューレにする」→「ピューレでケールを煮る」→「すり潰したにんにくとオリーブ油を加える」の順です。
②ケールの代りに小松菜を使っても同じ風味が味わえます。
③胡椒は使いません。
②ケールの代りに小松菜を使っても同じ風味が味わえます。
③胡椒は使いません。
このレシピの生い立ち
①留学中に教わったレシピです。
②Caldo verde「青菜汁/緑汁」といいます。「キャベツのスープ」と訳されることもありますが、日本でいうキャベツ repolho ではなく、ポルトガルケール couve-galega が使われます。
②Caldo verde「青菜汁/緑汁」といいます。「キャベツのスープ」と訳されることもありますが、日本でいうキャベツ repolho ではなく、ポルトガルケール couve-galega が使われます。