小豆不使用のさつま芋大福&芋茶巾
Description
材料
(5個分)
作り方
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1
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【さつま芋餡を作る。】鍋に皮をむき乱切りにしたお芋と砂糖、水、塩を入れる。
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2
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蓋をして中火で10分ほど煮る。焦がさないように気をつけて、水が足りなくなった場合は水を少し足す。
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3
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お芋に箸が通るくらい柔らかくなったら蓋を取り、焦がさないように木ベラなどで混ぜながら水分を飛ばす。
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4
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フォークなどでお芋を潰し、味が片寄らないようによく混ぜる。(テフロン鍋はフォークで傷付きやすいので気を付けて下さい。)
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5
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【ポイント】甘さ控えめが好きか、甘めが好きかの好みだけでなく、お芋の種類で砂糖の量は変わるので、味見して調製して下さい。
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6
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あんこのように適度に水分が飛び、味が整ったらできあがり。5等分して、荒熱が取れたら丸めておく。
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7
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【餅を作る。】どんぶりなどの大きな器に上新粉、砂糖、(塩)、水を入れて混ぜる。
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8
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ラップをしてレンジで3分前後加熱する。(餅に白い火の通っていない所が残っていたら、レンジで10から20秒再加熱する。)
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9
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のし棒など(なければスプーンの背など)をこまめに濡らし、餅をつくように潰しながらよく混ぜる。
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10
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(火傷しない程度の)温かいうちに5等分する。濡らした手で餅を丸めて、少し平らに潰しておく。
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11
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片栗粉を広いお皿やトレーに広げ、餅を並べる。(片栗粉を付けるのは餅の片面だけにして下さい。)
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11の餅を手に取る。(片栗粉をつけた面が掌に触るように)餅の上に丸い餡を乗せて包む。
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【ポイント】餅は餡を包む中側に片栗粉が付いてしまうと、餅同士がくっつかなくなり、包みにくくなってしまいます。
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くるむ時は一気に餅を伸ばそうとせず、手のひらをちょっとくぼめて大福を回しながら、指で少しずつ伸ばしていく感じに。
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最初からうまくできなくても、焦らずゆっくり伸ばして下さいね。餅を丸く伸ばしたら、最後にキュッとくっ付けて閉じる。
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閉じた裏側も片栗粉をつけ、余分な片栗粉を払ってできあがり。
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最初は餅が分厚い大福になるかもしれませんが、それはそれでOKということで(笑)慣れると薄い餅の大福が作れるように♪
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【おまけ】お芋の大きさは様々ですので、きっちり200グラム作るという訳にはいかないですよね。
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ちょっと多めに作って余りは冷凍しても良さそうですね。半端な分は茶巾や生クリーム風にアレンジできるようにしました。
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(餡のアレンジ…ラップにくるんで茶巾に。黒ゴマや煮詰めたリンゴ、チーズなどを入れても良いですよね。)
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(アレンジ…餡にオリゴ糖シロップなどを少しずつ混ぜて、絞れるくらいの柔らかさになったら生クリーム風に絞り出す)
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(アレンジ…タルト台がない時は小さなカップに絞り出して、栗を乗せたりするだけでも可愛くできますよ。)
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