基本のおかず 秋刀魚のかば焼き 解説付き
Rikosan
作り方
-
-
1
-
秋刀魚は頭を落とし、内臓を出して、三枚おろしにします。
-
-
-
2
-
内臓周りの骨だけ、包丁でそぐように落とします。
-
-
-
3
-
骨を取ったところです。その他の小骨は、そのままで大丈夫です。
-
-
-
4
-
半分に切り、塩少々を振ります。
-
-
-
5
-
今回は、6尾分で量が多いので、半量ずつ焼きます。まず半分に小麦粉をまぶします。
-
-
-
7
-
2～3分すると、こんがり色よくなるので、返して同じように裏面もこんがり焼きます。
-
-
-
8
-
色よく焼けたら、バットに取り出します。
-
-
-
9
-
一度火を止めて、キッチンペーパーで油をぬぐい、サラダオイルを大さじ1程度を足します。
-
-
-
10
-
残りの秋刀魚に小麦粉をまぶします。
-
-
-
11
-
再加熱したフライパンで、同じようにこんがり焼いて、バットに取り出します。
-
-
-
12
-
フライパンを洗ってから(コツ・ポイントをご参照下さい)、醤油・砂糖・はちみつ・みりん・日本酒を入れて強火で煮立てます。
-
-
-
13
-
2分ほどでとろりとなります。焦げないように気を付けてください！
-
-
-
14
-
秋刀魚を一度にすべて入れます。
-
-
-
15
-
熱いので気を付けて手早く上下を返したら、出来上がりです！
粉山椒を振ってお召し上がりください。
-
コツ・ポイント
たれをフライパンで温める前に、きちんとフライパンを洗うと、魚の臭みが抑えられます。ちょっと面倒ですが、おいしさが全然違います！
秋刀魚は4尾以上でしたら、半量ずつ焼いてくださいね。一度にフライパンに入れるとくっついてきれいに焼けません。
秋刀魚は4尾以上でしたら、半量ずつ焼いてくださいね。一度にフライパンに入れるとくっついてきれいに焼けません。
このレシピの生い立ち
油ののった秋刀魚を、子どもたちにおいしく食べてもらいたくて、作り始めました。
魚嫌いだった息子が、この料理はお替わりして食べてくれます。
魚嫌いだった息子が、この料理はお替わりして食べてくれます。
Rikosan
