ベッカフィーコ イワシのパン粉焼き
作り方
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1
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イワシの頭を切り手開きにして骨を取ります。
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2
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空炒りで茶色くしたパン粉、ニンニク、松の実、干ブドウ、イタパセ、塩、オリーブオイルを混ぜておきます。
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3
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2をイワシでサンドイッチします。耐熱皿に置き、すき間にローレルをはさみ、上からパン粉をかけます。
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4
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200℃に予熱したオーブンで20分ぐらい焼いたら出来上がり♪
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5
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【卵バージョン】
溶き卵をイワシに絡めてからサンドイッチしたり、
並べたあと上からかけたりすることも。
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6
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【ロールバージョン】
イワシのお腹側にパン粉を乗せ、ロールして楊枝でさしたものを、耐熱皿に並べても。
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7
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【教室情報】
http://ameblo.jp/yumitomo-roma/entry-12010710699.html
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コツ・ポイント
オリーブオイルはパン粉がしっとりする程度。よく混ぜて全体を馴染ませるのが、コツです。
松の実や干しブドウはお好みで加減してください。
ローレルって、焼くとあまーい香りがして、青魚の臭み消しにピッタリなので、ぜひ使ってみてください!
松の実や干しブドウはお好みで加減してください。
ローレルって、焼くとあまーい香りがして、青魚の臭み消しにピッタリなので、ぜひ使ってみてください!
このレシピの生い立ち
シチリア料理でーす。
ベッカフィーコは鳥の名前。昔、貴族だけが食べられた高価な鶏肉で、それはそれは美味しかったらしい。
魚の尾っぽがピンと立ってる見た目が、その鳥のくちばしに似てるから、そういう料理名になったそうな。。。
ベッカフィーコは鳥の名前。昔、貴族だけが食べられた高価な鶏肉で、それはそれは美味しかったらしい。
魚の尾っぽがピンと立ってる見た目が、その鳥のくちばしに似てるから、そういう料理名になったそうな。。。