バーモントカレー 〜プチ・ベンガル風〜
作り方
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鍋にマスタードオイルを入れ中火にかけ、煙が出て来るくらいまでよく熱する。
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パンチフォロンを入れ、香りが立ったらニンニク・生姜を入れ、軽く火を通す。
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パンチフォロンの香りが立った段階でホールスパイスを除き、油だけを使うようにすると、インド料理に不慣れな方も食べやすいです
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たまねぎを入れ、大きく混ぜ、全体にマスタードオイルをコーティングさせる。たまねぎがしんなりするまで7,8分炒める。
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鶏肉を入れ、軽く色付くまで炒め、残りの野菜類を加えてしっかりめに炒める。
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水を加えて野菜類が柔らかくなるまで煮込み、火を止めてルーを割り入れる。ふたをし、弱火で10分ほど煮込んで出来上がり。
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パンチフォロン。自分で調合するのも簡単だし、市販品も出てます。ある程度以上ベンガルくささを出すには小さじ2がオススメ。
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マスタードオイル。これがないことには始まらない。インド産であることにはこだわりたい感じ。
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15'3/5 「バーモントカレー」でトップ10入りしたそうです(暫定8位)。
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16'1/13、1位とのこと。3日天下でw
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オススメのベンガル料理本です。読み物としてもイケます。インド料理に興味のある方は是非。
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オススメのベンガル料理店は町屋「プージャ」。アドレスはこちら。
http://sarodiya.exblog.jp
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拙訪問記事
https://ethnic0229.cookpad-blog.jp/articles/207415
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ベンガリーヨーグルト
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ベグンバジャ
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コツ・ポイント
パンチフォロンは、マスタードシード、クミンシード、ニゲラ、フェンネルシード、フェネグリークシードを同じ割合で混ぜたインドはベンガル地方のミックススパイスです。調合するのも簡単ですし、調合済みのものも市販されてます。香辛料は揃うものだけでも。
このレシピの生い立ち
子供の頃によく食べたバーモントカレーを、現在のうんちくでベンガル風に改変してみました。ベンガル風カレーであるよりは、バーモントカレーだという感じ。当初のネーミングは「バーモントでベンガル風カレー」でしたが、今のネーミングに落ち着きました。