ほうれん草がいっぱい食べられる☆常夜鍋
作り方
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1
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土鍋に昆布とお水を入れて、しばらく置いておく。
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2
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生姜はよく洗い、皮付きのまま薄切りにする。
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3
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ニンニクは半分に切る。
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4
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ほうれん草は食べやすい大きさに切っておく。
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5
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豚肉は食べやすいように半分の長さに切っておく。
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6
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①の土鍋に②の生姜と③のニンニクを入れる。
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7
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更に日本酒を加え、生姜とニンニクの旨味が出るよう蓋をして弱火にかける。
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8
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柚子を絞り、種を取り除く。
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9
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器に⑧の柚子果汁とお醤油を入れ、よく混ぜたらタレの出来上がり。
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10
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だし汁のアルコール分がある程度抜けたら⑤の豚肉を入れる。
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11
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豚肉に火が通ったら、④のほうれん草を加え、火が通り過ぎない様しゃぶしゃぶする。
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器にほうれん草と豚肉を取り、⑨のタレを少しかけ、豚肉でほうれん草、柚子胡椒を包んで食べるのがお薦めです。生姜も食します。
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だし汁が濁らない様、器に入る分だけの具材を入れ、一回ずつほうれん草も豚肉も全部引き上げ、小まめにアクをとります。
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14
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全部食べきったら、お鍋にくっつかないよう、お餅を生姜の上にのせる。
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お餅が柔らかくなたら、タレを少しかけ、柚子胡椒をのせていただきます。
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雑炊にする時は、昆布を引き上げ、焦付き防止に残っている生姜を使って土鍋の鍋肌を拭くように綺麗にします。
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お米は洗わず、そのまま土鍋に入れ、蓋をして弱火で15分。
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焦げ付かない様時々生姜を使ってかき混ぜながら、水分が少なければお水を少し加え、リゾットのようなアルデンテに仕上げます。
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味がないので柚子胡椒、タレを少しかけ、残りの生姜、トロトロになったニンニクも一緒にいただきます。
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タレが残ったら翌日オリーブオイル等を加えドレッシングにします。
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柚子が無い時は、冷凍しておいた柚子氷を溶かして使っています。
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庭のほうれん草は蓚酸で口の中がシュワシュワしないので1人で300gペロリと食べれますが、買って来た時は少し減らしています
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コツ・ポイント
お鍋用に地元の山田錦を購入しています。
お庭の柚子でタレを作るので、唐辛子ではなく自家製の柚子胡椒をたっぷりのせ、柚子づくしでいただきます。
このレシピの生い立ち
子供の頃にTVで見た、ほうれん草と豚肉を日本酒のみでしゃぶしゃぶしていた常夜鍋を少量の昆布だしと大好きなニンニクと生姜をプラスして私好みにアレンジしてみました。