レーズン酵母のクッペ*ストレート法
Description
レーズン酵母液ができたらまずこれ!
シンプルな配合で、カンタンながら本格的な味わいです。
シンプルな配合で、カンタンながら本格的な味わいです。
材料
(2個分)
作り方
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1
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私はHBを使ってこねています。パンケースに小麦粉以外の材料を加えて軽く混ぜ、その上に小麦粉を加えてざっとまとまるまで、横に付いた粉をヘラで落としながら3〜4分回します。
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2
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生地が乾かないよう、ラップなどで覆って23〜25℃で3〜4倍になるまで15時間前後発酵させます。HBの発酵機能があれば便利です。夜に作っておいて、翌日続きをするといいと思います。
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3
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しっかりふくらんだら、打ち粉をした台にそっと取り出して半分にし、切り口を下になるようにそっとまとめて、乾燥しないように30℃前後で20〜30分、休ませます。
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4
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そっと台に取り出して、ガスが抜けないようにラグビーボール型に整え、オーブンシートに並べて乾燥しないよう30℃前後で90分前後、倍になるまで発酵させます。オーブンの中にお湯を張ったコップなどと一緒に天板ごと入れておくと保湿、保温ができます。
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5
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カミソリでたてに1本クープを入れて、霧吹きでたっぷり濡らして、250℃に熱したオーブンでスチームを入れながら10分、さらに200℃に下げて20分くらい焼きます。
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コツ・ポイント
形にこだわらず、とにかくふくらんだガスを抜かないようにそっと扱うと気泡の大きいクッペになります。
このレシピの生い立ち
いつもは酵母種を作ってからパンを焼いていたけど、酵母液をそのまま入れて発酵させる方法で作ってみました。
フランスパン系には、この方があらい気泡ができるようです。
フランスパン系には、この方があらい気泡ができるようです。