秋田の伝統 大根のなた漬け

秋田の伝統 大根のなた漬け

Description

麹ブームの前に伯母から教わった、麹不要の作り方。ほんのり薄甘くて食べ易いです。醤油をかけて熱々ご飯に載せても美味しい!

材料 (教わった分量)

大根
5kg
ご飯
茶碗1杯
砂糖
400g
100g
1合カップ
あれば食用菊かゆず
適量

作り方

1

ご飯に水を加えて煮、どろどろのおかゆにします。おかゆができたら砂糖を入れてすぐ火を止め、次に塩を入れてよく混ぜます。

2

写真

ご飯を煮ている間に、大根をパイナップルの葉みたいにそぎ切りして、適当なところで切り落とす。こう切ると味がよく染みます。

3

写真

ごぼうのささがきの要領で、大根を回しながら2の要領で切り落としていきます。面倒なら適当に切ってもよいです。

4

写真

今回使った実家の「なた」。ふつうは持っていないと思いますが(私も持っていない)、包丁よりなたの方が作業が楽です。

5

写真

タライに大根とおかゆを入れ、菊(酢水でゆでる)かゆずも入れ、全体をよく混ぜ合わせます。今回は大根だけです。

6

写真

ビニール袋を二重にして、タライの中身を入れます。

7

写真

最後に、タライの中を酢でよく洗い落とし、これも袋の中に入れてざっと混ぜ合わせます。

8

袋の口をしばり、あれば形の合う深い器の中に入れます。(水が出てきたころ袋が横に広がるのを防ぐため)

二晩漬けて三日目あたりからおいしく食べられます。

コツ・ポイント

★もっと簡単に作るコツ
絵のように切らず、普通のゴロゴロ分厚いいちょう切りにする。
★もっとお手軽に作れる分量
大根1kg、ご飯30g(おかゆ煮るには少なすぎるので、電子レンジでチンするといいかも)、砂糖80g、塩20g、酢は1合カップの1/5。これでも同じように作れます。
★もっとお手軽に保存するには
大根1kgくらいなら、大き目のジップロック1枚でじゅうぶん入ります。

このレシピの生い立ち

昔は砂糖500g塩150gで作っていたそうですが、私の好みの薄味で教わりました。
母方では麹を使うので酸味があり、この父方伯母レシピはほんのり甘め。私はこっちが好きです。
凍りかけのなた漬け+醤油+炊きたてご飯は、最高に美味しいですよー。
レシピID : 316665 公開日 : 07/02/01 更新日 : 13/11/30

みんなのつくりましたフォトレポート「つくれぽ」

11 (6人)

2020/12/06

写真

久しぶりに!♪昨年薄味のを作ってみたけど、秋田県民昔の濃い味が好きです!日持ちもするし♡

MOMOパンダ

2015/12/20

写真

シャキシャキして美味しくできました。

ベジィ

日が経つと食感がこなれていくのもまた良いですよね。

2015/12/15

写真

美味しい…少し凍らせてみたp(^-^)qありがとう レシピ

カポトラ

凍ったのに醤油をかけて熱々のご飯に乗せるのも美味しいですよね

2013/11/29

写真

この味☆今年は5キロ漬けました♪毎年定番の漬物になりました♡

MOMOパンダ

一年越しのお礼になってすみません!いつもありがとうございます

MOMOパンダ 2009年10月22日 18:26
こんにちは
秋田在住のMOMOパンダです

MYキッチン開設前からの大ファンです
なた漬けの季節になり 今年もお世話になります
Profile とろりんとろりん 2009年10月24日 22:28
MOMOさん、こんばんは!
MOMOさんのコメントが嬉しかったので、実家の母に電話して
「5回も作ってくれた人がいるんだよ」って話しました
母もなた漬けで育った人間だったので、なた漬け談義で大いに盛り上がりました。
母にとっては、伯母(父の姉ですから小姑ですね)のなた漬けはやや甘く感じるそうで、生家で母の祖母が作ってくれたなた漬けは、戦後だったので砂糖がもっと少なく、塩味がもっと濃い味付けだったそうです。こんな話が聞けたのも、MOMOさんのおかげですね♪感謝です!