そうめんのジュレの画像

Description

夏らしく、そうめんを使ったわんこごはん
寒天で固めているので、時間が経っても瑞々しく喉越しよく食べることができます

材料

(ベース)
70g
2g
(上に乗せる具)
2本
きゅうりすりおろし
20g
赤パプリカ(皮をむいて)
50g
オリーブ油
少々
1/4個

作り方

  1. 1

    そうめんはキッチンばさみで1cmくらいにカットし、茹でます
    鶏肉を茹で(茹で汁はとっておく)
    手で細かく裂きます

  2. 2

    写真

    1に白ごまを手でひねりながら加え
    タッパーに入れて、よく混ぜ合わせます

  3. 3

    写真

    鶏肉の茹で汁250ccに粉寒天を加え、煮溶かし、うち100ccを、2に注ぎ入れます

  4. 4

    写真

    冷蔵庫で冷やし固めると、こんな感じになります
    今回は型抜きしたいので、固めにしました

  5. 5

    写真

    パプリカをみじん切りにし、オリーブ油で炒め、水をひたひたに加え、柔らかくなるまで煮詰めます

  6. 6

    5の粗熱がとれたら、裏ごし(フ—プロにかけてもOK)
    そこへ、微塵切りにしたトマトと寒天液大さじ1を加えよく混ぜ冷蔵庫へ

  7. 7

    フ—プロにかけると、パプリカソースが多めなので、トマトの量を調節してください

  8. 8

    写真

    きゅうりのすりおろしに、茹でて小口切りにしたいんげんと
    寒天液 大さじ1を加え、冷蔵庫へ

  9. 9

    かぼちゃを茹でて、マッシュしておきます

  10. 10

    写真

    お皿に星型に型抜きしたベースの生地を並べ、黄色のかぼちゃ、赤のジュレ、緑のジュれをそれぞれ乗せます

  11. 11

    写真

    10の写真は、撮影用に7個だけならべましたが、もっとたくさんできます

コツ・ポイント

ベースの生地は型抜きしないのであれば、粉寒天の量を減らすと、もっとジュレっぽくなります

余った寒天液は、普通のわんこごはんを作る時に混ぜて使ってくださいね

トッピングを変えたり、めんつゆなどをかければ、人も食べることができます

このレシピの生い立ち

暑い夏に、喉越しよく食べられるものはないかな~と考えました
ベースのそうめんに鶏肉を加えたことで、炭水化物とたんぱく質が摂れます。上に乗せる具を野菜にすれば、バランスのよいごはんになります
レシピID : 3372301 公開日 : 15/08/30 更新日 : 15/08/31

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