酒粕生地の桜まんじゅう
作り方
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1
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小麦粉、ベーキングパウダー、上白糖は合わせてふるっておきます。
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2
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酒粕は固ければ電子レンジに数十秒入れて扱いやすくしておきます。
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3
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1、2を合わせて、水を20ccぐらい入れて捏ねていきます。まとまりが悪ければ適宜水を足してください。扱いにくい時は、手粉としてかたくり粉をつけながら練っていきます。耳たぶくらいの堅さにします。
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4
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あんこは20g程度にまとめておきます。(こし餡も余っていたので今回はこし餡とさくら餡)
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6
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生地を8等分します。作業がやりにくいときは適宜かたくり粉をつけながらやってください。
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7
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かたくり粉をつけながら手のひらの上で生地を円盤状に伸ばし餡を包んでいきます。片方の手の親指で餡を押し込むような感じで、もう一方の手はOKサインのような形にして、生地を下から引き伸ばすように回転させながら包んでいきます。(わかります?)
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コツ・ポイント
酒粕の種類によって水分の含有量が違うので水の量は加減してください。冷めると生地は堅くなってしまいます。再加熱する時は、まんじゅうをサッと水にくぐらせて電子レンジで数十秒加熱すると皮が柔らかくなります。中身を肉ダネにすると、簡単肉まんにもなります。
このレシピの生い立ち
酒粕を使った和菓子が食べたくて色々やってみました・・・坂本廣子著「坂本廣子の自然流手づくり和菓子」農文協(10年以上前の本です)の「小麦まんじゅう」を自己流にアレンジしました。桜あんは、ネットの菓子材料店CUOCAで購入したものです。