タジン鍋 de アクアパッツァ
Description
材料
(2~3人分)
作り方
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魚は必要に応じて水でサッと洗い流した後にクッキングペーパーなどで内部まで余分な水分をしっかり拭き取ります。
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ミニトマト、パプリカ、マッシュルームを水で洗いミニトマトはへたを取り二等分、マッシュルームはスライス、パプリカも大体→
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同じくらいのサイズに切り揃えて下さい。ブラックオリーブもホールが苦手ならお好みでスライスにして下さい。
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アンチョビフィレは3~5mmくらいのみじん切りにして下さい。真上から垂直にハサミでザクザク切ると便利です。
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こだわってイタリア産のドライトマトを使う場合は、サッと表面を拭いたり水やお湯で戻すなどしておいて下さい。
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その他、イタリアンパセリもお好みで軽く洗って千切ったりして用意しておいて下さい。
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水でも良いですが出来れば水に昆布を加えて広がったら火にかけて沸騰直前に取り出した昆布だし汁を用意して下さい。
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まず最初に鍋にお魚を入れます(写真は直径24cmです)。今回は鍋内に魚がぎっしりと詰まったので、その上にのせる形ですが→
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もし周りに余裕があったら、その周囲にその他の具材を加えます。アンチョビは煮汁に風味が移り易いように鍋底に加えて下さい。
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こんな感じです。
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だし汁か水と白ワインを、お好みの割合で寝かせたお魚が1/3浸るくらいに真上から食材全体に回しかけるようにして加えたら、→
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その分も考慮して加えて下さい。ちなみにオリーブオイルは写真にも少し写っているMASSERIE diSANTERAMOの→
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白ラベルがオススメです。あと写真では加えてませんが、この時点でお好みでパプリカパウダーもお魚の上などに振りかけて→
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下さい。
蓋をして弱めの中火でじっくり30~40分ほど蒸し焼きにして下さい。時間が経ったら、お好みで一度蓋を外して底→
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にある煮汁をスプーンで魚の上や内部、その他、全体に行き渡るように回しかけて再び蓋をして20分ほど蒸し焼きにします。
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(途中で蓋を外したくない場合は、この作業をパスして出来上がって蓋を外した後にして頂いてもOKです。)
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今回はタジン鍋を使用しましたが、もちろんその他の鍋でもOKで蓋はしっかり密閉出来て中の様子が見易いガラス蓋がオススメです
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agua(=水、海)、pazza(=暴れる)の名のこのレシピ、途中からはお好みでグツグツ煮立たせるよう火を少し→
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強めにして下さい。お魚の目の色が白くなり全体に火がしっかり行き渡ったと思ったら蓋を外してパセリを散らしてオリーブオイル→
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を適量回しかけて、お好みでパプリカパウダーも振りかけたりして出来上がり!!!!!
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この後さらにオーブンでグリル焼きにしてもいいです。
パプリカパウダーは苦手な人もいる場合、個々で頂く際に加えて下さい。
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〆レシピ
ご飯はひと手間でザルに入れて流水でサッと洗い流して表面のぬめりを落として下さい。スパゲッティはカッペリーニが→
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オススメで加える直前に茹でても良いですが予め茹でて用意しておく時は少量のオリーブオイルを塗しておいて下さい。
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材料最後のお好みで加える品は基本的に無しでも十分、十二分に美味しいですが、お好みで加えたければ加えて下さい。
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コツ・ポイント
魚はひっくり返そうとすると崩れたりするので出来ればそのままで仕上げて。
手間暇かかりそうに見えますが鱗と内臓を取り除いてもらえれば後は比較的簡単かと思います。
このレシピの生い立ち
お魚の中で最も好きなきんき、塩焼きや煮付けや湯煮もいいですが日本を飛び出して地中海のイタリアンも自宅de食べてみたくて
大ぶりで脂ののった魚なら私的には感動ものです!!!