リンゴとレモンで基本の自家製酵素作り♪

リンゴとレモンで基本の自家製酵素作り♪の画像

Description

美味しく摂りましょ自家製酵素(*´∇`*)
お好みの果物やお野菜で、自分好みの美味しい酵素を(@^^)/

材料 (1600ml~1700ml程)

合わせて
約1800㌘
きび砂糖(白砂糖でもOK)
1800㌘
★酵素液(無くてもOK)
少々

作り方

  1. 1

    写真

    リンゴとレモンを洗う。
    この時、酵素液をちょろっと入れると農薬などが付いていた場合、流しやすいそうです。

  2. 2

    写真

    砂糖を、半分くらいに分ける。(ボールの中身は、きび砂糖1050㌘です)

  3. 3

    写真

    ボールのきび砂糖を、1/3量容器に入れる。(5号の漬物容器を使用)

  4. 4

    写真

    洗った材料の水気を、キッチンペーパーなどで拭く。

  5. 5

    写真

    リンゴとレモンそれぞれを、薄めのいちょう切りにする。
    種も皮も使います(^.^)

  6. 6

    ★ポイント★
    基本国産品♡
    皮をむいて食べるものは、皮をむく。
    パイナップルやキュウイなど★

  7. 7

    写真

    1/3程切ったら容器に入れ、砂糖の1/3を入れる。

  8. 8

    写真

    再び、切った材料1/3を入れ、砂糖→材料と繰り返す。

  9. 9

    写真

    リンゴとレモン、ボールのきび砂糖を容器に入れたら、底からよく混ぜる。(素手で)

  10. 10

    写真

    酵素がある場合、混ぜ終わったこのタイミングで酵素を入れる。
    なければ入れなくてもよい。

  11. 11

    ★酵素を入れる(種にする)事で、発酵がより一層促進される。
    次回からは、1回目に作った酵素を種にすると良いです(^-^)

  12. 12

    写真

    ボールと別にしてあった残りのきび砂糖全部でふたをする。

  13. 13

    写真

    翌朝までおき、お砂糖を溶かすように混ぜていく。(素手で)
    砂糖が溶けるまでは朝晩2回。
    砂糖が溶けたら1日1回でOK♪

  14. 14

    ★手には、常駐菌がいるそうです。
    常駐菌の働きで発酵を促します。
    ぬか漬けと同じ理屈です(^^)/

  15. 15

    仕込んだ容器は、酵素が出来上がるまで、必ず人のいる場所においてください。
    (20℃前後が好ましい温度です。)

  16. 16

    写真

    混ぜた状態★

  17. 17

    写真

    3日め朝
    混ぜた後。

  18. 18

    写真

    混ぜると、元気にブクブク発酵の印の泡♡
    このくらいになると、パチパチ発酵の音が聞こえます♪
    もう一晩おきます。

  19. 19

    ★気温や室温によって、発酵までの日にちも変わります。
    毎日シッカリ観察しましょう。

  20. 20

    写真

    発酵の泡確認・液も
    冷たく感じなくなってきたので、こしていきます。
    ★30℃~36℃くらいがbestです。

  21. 21

    写真

    ボールとザルを重ねます。

  22. 22

    写真

    こしていきます。

  23. 23

    写真

    保存ビンに、じょうごと茶こしをセットし、

  24. 24

    写真

    ボールの酵素をこしていきます。
    こすときの注意点★
    果肉を、搾ったり押したりしない事!
    自然に液を落としていきます。

  25. 25

    写真

    保存ビンに移し終わったら、軽くふたを閉める。
    100均の900ml約2本。
    1600~1700ml採れました。

  26. 26

    写真

    家では、100均の醤油さしに入れて使っています。
    冷暗所で保存します。

  27. 27

    お好みの濃さにお水や、炭酸水で割っていただきます。
    私のお勧めは
    炭酸水割りです
    ( *´艸`)

  28. 28

    ★酵素は生きものなので、必ずふたは、ギューと閉めずに軽くで!
    サンゴを入れると、酸っぱくなるのを防ぎます。(酸化防止)

  29. 29

    写真

    こした後の果肉と、茶こしが目詰まりした時、スプーンでこそげたものです。
    冷蔵庫で保存します。

  30. 30

    写真

    ケーキに入れたり、紅茶に入れてお手軽フレーバーティーなどに使います。
    こそげたものは、パンに塗っても美味しいです♡

  31. 31

    そのまま食べたり、スムージーに入れたりも美味しいです。
    その場合(ケーキで使用の場合も)種は除いて下さい。

  32. 32

    ★なるべく水分の多い素材を(^^)/
    水分の多い素材を使えば、最後沢山の酵素液がとれます。

  33. 33

    ★酵素は熱に弱いので(40度以上)、加熱は✖です。

  34. 34

    ★大根やかぶ
    漬物クサくなるので
    あまりむきません。
    ★臭いのキツイ素材
    ニラ ニンニクなど
    ★ネバネバ系
    サトイモなど

  35. 35

    灰汁の強いもの
    ゴボウ、ナスなど
    液が濁ったりしてしまうので、使うなら少量に!

  36. 36

    生姜の自家製酵素♡
    ID:3608420)

  37. 37

    写真

    ゆずの自家製酵素
    ID:3687171)

  38. 38

    写真

    パイナップルの自家製酵素
    ID:3683842)

  39. 39

    写真

    みかんとレモンの自家製酵素
    ID:3686406)

コツ・ポイント

作り方のポイントは、作り方にある★を参考に!(^^)!
空腹時や、食前に飲むと良い。(1日60cc位までを目安に)
今回、大寒波に当たり毛布でくるんだりしながら20日間かかりました。
暖かくなってくれば、10日~2週間が目安です☆

このレシピの生い立ち

体の関係で摂ってはいけない食べ物などがあるため、自分で好きな素材で作ろう!と思ったのがきっかけでした。
自家製酵素は白砂糖が基本。
でも白砂糖以外で作りたかったので、きび砂糖やてんさい糖で色んな果物の酵素作りを楽しんでいます(^^♪
レシピID : 3624184 公開日 : 16/02/11 更新日 : 16/03/07

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

1 (1人)
初れぽ
写真
mirianan
1週間でシュワシュワしました!具も無駄なく使います♡