ココナッツとレモンのケーキ
Description
これからの季節にぴったりの爽やかケーキ。蜂蜜を加え、最後にレモン果汁を打つことでバター少なめでもしっとり。メイン画像はミニパウンド型、手順画像はマフィン型で焼いたもの。
さぶ餅
材料
（全卵１個使用で作り易い分量／容量約100㏄のマフィン型３個分＆手順13〜14参照）
３５g
砂糖
２０g
塩
少々
はちみつ
２０g(≒大１）
２０g
１個
レモンの皮のすりおろし
1/4個分
３５g
小1/4
レモンの絞り汁
（仕上げに打つ）小２
作り方
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2
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バターを滑らかに練り、砂糖（できれば粉糖）を２度に分けて加え、その都度よくすり混ぜる。白っぽくふんわりとしてきたら塩→蜂蜜の順で加え混ぜる。
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3
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続いてココナッツファイン→よく溶いた玉子(少量ずつ４〜５回に分けて)を加え、その都度手早くよく混ぜ合わせる。レモンの皮のすりおろしも加え混ぜる。
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4
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オーブンを180℃に予熱する。ゴムベラに持ち替え、◎を２度に分けてふるい入れ、その都度さっくりと切り混ぜる。
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生地を型の８分目程まで詰め、表面を平らにならす。
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《この手順は略可》ここで冷蔵庫に未開封のフルーツビッツがあったことを思い出し、急遽トッピング（材料外）しました。今回はレモン、キウイ、マンゴー。ピールなどがあればお好みで。
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8
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【アレンジ】レーズン入り。クリームチーズを角切りにしたものを乗せたり混ぜたりしても美味しそう（予想です）。この画像でしっとり感伝わるかなぁ…。
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【アレンジ２】お好みで、最後に打つシロップはレモン汁小匙１、ココナツリキュール小匙１にするのもオススメです。
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【ココナツファイン※】ココナツファインのかわりにココナツミルクパウダー（orココナツクリームパウダー）でも。ファイン同様20gを◎と合わせてふるい、手順４で加える。こちらの方がまろやかな風味で滑らかな口当たり。
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《ポイント１》手順３：通常、玉子を加えた後にココナッツファインを加えることが多いですが、このレシピは逆。油脂分に対し水分が多い配合なので、分離（画像参照）しにくくするため。
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《ポイント２》それでも分離してしまった場合は、◎の内1/4量程を加え混ぜて修正を。手順10の配合で作る場合も参考にして下さい。ただし手順２で砂糖とバターがしっかり馴染んでいないと…致命的なので注意。
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【おまけ１】アルミのミニパウンド型で。上にココナツロングを散らしてます。この型は高さがないので焼成10分。色がつき始めてからは焦げ易いので気をつけて。
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【おまけ２】メイン画像の、容量300㏄パウンド型で焼いたもの。焼成時間は目安20分。カステラみたい( ´艸｀)
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コツ・ポイント
✿ラップに包んで一晩置き、少し冷やして食べるのもオススメ。小さく作った方がしっとりします。最後に打つシロップが生地の下まで行き渡るので…って当たり前か( ´∀｀;）✿焼成時間は目安。お手持ちのオーブンや、使用する型等により加減して下さい。✿レモンの皮のすりおろしは、国産(or無農薬）レモンが手に入らなければ略可。その場合、最後に打つレモン汁をきもち多めにして下さい。
このレシピの生い立ち
✿これまた「しっとりケーキ」シリーズから派生( ´∀｀;）「さっぱりでしっとりなケーキ」を目指して研究。元々はずっとココナツクリームパウダーで作ってました。「そこら辺のスーパーでココナツクリームパウダーなんて滅多に見かけないしなぁ…」とアップせずにいたのですが、ミルクパウダーよりは入手し易そうなファインで試してみたら美味しかったので。
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さぶ餅
