【自家製ジャム】レモンティー
Description
レモンを使った保存用調理【第四弾】です。
余ったレモン丸ごと1個と紅茶葉を使って一風変わったジャムにしちゃいましょう♪
パンケーキかけたり、ムース等のデザートにかけたり、中のレモンスライスはパウンドケーキに入れ込んでも美味しいです。
余ったレモン丸ごと1個と紅茶葉を使って一風変わったジャムにしちゃいましょう♪
パンケーキかけたり、ムース等のデザートにかけたり、中のレモンスライスはパウンドケーキに入れ込んでも美味しいです。
材料
(【220ml瓶】一瓶分)
作り方
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1
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【下準備】レモンをタワシや塩などを使って擦り洗いする。太い針やきり等をつかって皮に穴を開けておく。(均等に細かく開けてください。水分・砂糖の浸透をよくさせる為です)
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2
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レモンが丸ごと漬かる位の湯を沸かし、レモンを丸ごと2~3分茹でこぼす。再度、水を取り替え沸騰させたら15分ほど茹でる。
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3
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水気を切ったレモンを冷水のはったボウルに入れて、一晩~二晩放置する。レモンの感触がブニブニになったらOK。オレンジをザルにあげて水気を切る。
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4
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レモンを1cmの輪切りやくし型にカットし、鍋に入れ、グラニュー糖を全部加えて火にかけ、軽く混ぜながら沸騰させる。
小さな気泡が出る程度の火加減を保ち10分ほど煮る。
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5
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鍋のまま、又はボウルに移して一晩放置する。
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6
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紅茶液を作る。鍋に紅茶葉、熱湯を入れて中火にかけ、煮立ったら紅茶葉を漉し器で漉す。
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8
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ときどきかき混ぜ、アクをとりながら1時間~1時間半ほど煮る。(とろみがついてくるまで煮込みます)
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9
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分けておいたレモン、ブランデーを鍋に加え、弱火で4、5分ほど煮て、火を止める。
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コツ・ポイント
レモンを丸ごと入れるため、しっかりと苦味を取り除き、甘みを浸透させていきます。手間と時間のかかるレシピですが、完成した時は市販のジャムより一層美味しく感じられますよ。
紅茶葉は好みのものでOKです。
家ではダージリンがたまたま余っていたので使用しました。
紅茶葉は好みのものでOKです。
家ではダージリンがたまたま余っていたので使用しました。
このレシピの生い立ち
マテスク里佐さんの『ビターママレード』『オレンジの丸ごとコンフィ』を拝見してのアレンジレシピです。
煮込むという作業が大好きな為、ジャムは日々実験的に色々作ってます。
煮込むという作業が大好きな為、ジャムは日々実験的に色々作ってます。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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