餃子狗(ドッグ)の画像

Description

日本生まれのスナック、長~い肉まんのような餃子ドッグ。
「熱狗(ホットドッグ)」にちなんだネーミングにしてみました。

材料 (4個分)

〈皮〉
砂糖
20g
2g
ラード
10g
〈餡〉(出来上がり480gから160g使用。残りは冷凍保存可)
300g(加熱処理後約250g位)
約20g(出来上がり量の調整用)
 
合わせ調味料
(計60g)
 顆粒鶏がらスープ
小1(3g)
 砂糖
小1(3g)
 しょうが(チューブ状のもの)
小1/2(3g)
 塩
小1/2(3g)
 醤油
小1(6g)
 甜麺醤
小1(6g)
 オイスターソース
小1(6g)
 酒
大1(15g)
 ごま油
大1強(15g)
 こしょう
少々

作り方

  1. 1

    〈準備〉
    ・キャベツをレンジで約5分加熱し、冷ましておく。

  2. 2

    FPフードプロセッサー)で皮の生地を作る〉
    (モーターに負担がかかる場合、手作業で行う)。
    ラード、水以外の材料を

  3. 3

    FPに入れて、ざっと混ぜる。
    ラード、水分を加えたら、オン、オフを繰り返す。

  4. 4

    全体に水分がいきわたったら、約30秒~1分こねる。
    4等分して丸め、ラップをかけて30分常温ねかせる

  5. 5

    〈餡を用意する〉(『點心』「鍋貼餃子」参照)
    FPに引き続き(洗わなくてよい)挽き肉、合わせ調味料を入れ、スイッチオン。

  6. 6

    よく混ざったらボウルに取り出す。
    水気を絞ったキャベツをちぎってFPに入れて刻み、肉の入ったボウルに移す。

  7. 7

    総量が480gになるように韮を加え(材料の入ったボウルの上で、直接キッチンバサミでカット)、ゴムベラでよく混ぜ込む。

  8. 8

    〈包餡して蒸す〉
    生地を9㎝×18㎝位に伸ばす。
    餡(40g/個)をのせ、ひだを寄せて包む。

  9. 9

    (中心をくっつけてから、両端に向かって閉じると楽)
    オーブンシートに乗せて、強火で約10分蒸す。

  10. 10

    〈成形について〉
    木の葉形をマスターしたいけれど、開いてしまいまだまだ修行中の身。
    その点、『點心』の「蘿蔔酥餅」や

  11. 11

    写真

    「車輪酥」でご紹介した折り込み形(手前)はオススメ。
    しっかりと閉じれるので、ジューシーな肉汁もキープしてくれます。

  12. 12

    写真

    〈アレンジ〉
    イスパタを使用すると白い仕上がりに。
    餡にタケノコ入り肉ダネ使用。

  13. 13

    写真

    https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/2018008040000/

  14. 14

コツ・ポイント

ふかふか~の皮は『點心』「叉焼飽」の生地をアレンジし、「鍋貼(焼き餃子)」をベースにした餡は、多めの皮と共にいただいてちょうどよい味になるよう、濃いめの味にしています。

このレシピの生い立ち

餃子ドッグは日本で生まれたスナックだと思いますが、手持ちのレシピで作ってみました。

2007.1.20
レシピID : 4082996 公開日 : 16/09/22 更新日 : 19/02/04

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