小料理屋の「鶏皮ポン酢」旬の茗荷を使って
Description
旬の茗荷と、お手頃価格の「鶏皮」で「酒の肴」
「ふぐ皮」みたいな味で楽しめます!
材料
(2~3人前)
作り方
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1
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鶏皮を広げ、毛が残っていたり、裏に「黄色い脂身」が付いていたら外す。
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2
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汁椀2杯分の湯を沸かし、日本酒を少々入れて、再沸騰。
鶏皮を一枚ずつ広げて「しゃぶしゃぶ」
火が通ったら、ざるに上げる。
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3
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一枚ずつ茹でて、ざるに「おかあげ」
アクが付いていたら、ざっと洗って、自然に冷ます。
茹で汁は、スープに使います。
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4
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一枚ずつ茹でると楽。
冷蔵庫入れて冷ますとと「くっついて固まっちゃう」ので、厳禁!!!
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5
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鶏皮を丸めて「千切り」‼︎
ハサミで切っても構いません。
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6
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茗荷をざっと洗って、水気を切る。
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軸先を切り落とし、縦半分に切って、千切りにします。
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こんな感じ。
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今回は、青ネギ(万能ネギ)と三つ葉
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青ネギは、小口に小さく切ります。
白葱しかなかったら、白髪ネギにしましょう。
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三つ葉は、袋の半分。
根本を切り落とし、ざく切りにする。
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スープの浮き身用に、葉や軸を少し分けておきます。
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ちょっと大きめな丼とか鉢(擂鉢なら最高!)に三つ葉→茗荷→鶏皮の順に積んでいきます。
天盛りに盛ったら、「紅葉おろし」を
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ポン酢に、ポッカレモンや柚子胡椒 胡麻ラー油を合わせて「味ぽんダレ」を作っておく。
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食べる直前に、ブレンドした「味ぽんダレ」を回しかけて、混ぜ混ぜ!!!
召し上がれ♡
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茹で汁は、再沸騰させてアクを取り去ります。
キッチンペーパーで濾してもいい。
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軽く煮詰めて、まだ味が薄ければ、ガラスープの素やホタテスープの素をひとつまみ。
「麩」を入れて、もう一度煮立たせる。
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お好みで、胡椒を入れてもいい。
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汁椀に、「刻み芽かぶ」や「とろろ昆布」をひとつまみ入れ、そこにスープを入れる。
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三つ葉や葱をあしらって完成❣️
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コツ・ポイント
茹でた「鶏皮」は、冷蔵庫で冷やすと、くっついて固まっちゃうので、おススメしません。
「水菜&大葉」
「カイワレ&パクチー」でもOK!
パクチーの時は、ナンプラーとレモン スイチリと輪切り唐辛子でどうぞ‼︎
このレシピの生い立ち
旬の、安くて香り高い野菜をたっぷり入れて作ってみたら、「お店」以上の味でした。
お金も時間もかけずに「酒の肴」
暑い日の夜に最適です(^◇^)