胃袋鷲掴み!伯母直伝の煮込みハンバーグ
Description
材料
(4人分、分量の()内は作り置き用12個分)
作り方
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使用する調理器具…包丁まな板、フライパン大と蓋とフライ返し、大きめボウル、計量カップ、計量スプーン、使い捨てビニ手袋片手
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(※写真は12個分の分量で作っていきます)
玉葱をみじん切りにします。
炒める前にある程度レンチンすると炒め時間短縮。
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牛脂を溶かして玉葱を炒めていきます。
火加減は強めの中火くらい。焼き目は付けるけど焦がさないように。
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時間はかかりますが、じっくり炒めます。
目安を土井善晴先生っぽく言うと「主材料(今回は牛豚合挽き)の色味になるまで」です
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玉葱はしっかり冷ます必要があるので、このタイミングで付け合わせやサイドメニューを用意したり、お米を洗ったりしておきます
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6
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牛乳を計量し、そこにパン粉を入れておきます。
牛乳がパン粉にほぼ全部染み込むくらいの量まで、混ぜながら。
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大体こんな感じです。
『つなぎ』の1つになります
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ボウル(今回は大量作り置きなので寸胴鍋ですが)に挽肉と冷ました玉葱と6のパン粉牛乳、そして★の材料を入れます。
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パン粉牛乳を入れてたカップを洗って、そこにソースを用意。
コンソメを水に溶かしておきます(刻んでぬるま湯に漬けると早い)
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そこにケチャップとウスターソースも計量して入れ、ハンバーグソースの合わせ調味料を作っておきます
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ハンバーグ本体に戻ります。
利き手にビニール手袋をはめて、手早く捏ねる。
しっかり粘りが出るまで。
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作る個数分に等分する(玉葱炒めたフライ返し使ってます)
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作業台に大きめにラップを敷いて、1個分のタネを置きます
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ラップを3方向閉じ、両手でパンパン空気を抜く動作をしてから残りの1方向を閉じる
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作り置きする際はこの時に薄い長方形に作って、ラップの上からアルミホイルでくるんで冷凍。
そのまま焼く場合は次の工程へ
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ハンバーグを焼いていきます。
最近スキレットで焼くのがマイブームですが、玉葱炒めたフライパンを使っても充分美味しいです
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ラップを拡げてハンバーグらしい形に整えます。
※真ん中は凹ませておく
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少量のサラダ油(分量外、テフロンなら不要)を熱して回し、ハンバーグを焼いていきます。
強めの中火で両面に焼き目をつけます
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このあとはほぼ焼き目は付かないので、食べる時の焼き目の95%くらい表面が焼けたら、10で用意した合わせ調味料を混ぜて注ぐ
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ソースを使って煮込んでいきます、生焼けや焦げの心配はほぼありません。
蓋をして弱めの中火で5分。
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5分後。楊枝などを分厚い部分に刺して透明の肉汁が出たらOK、白濁してたら追加加熱。
見栄えの良い面を上に盛りつけ。
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【アレンジ例】生焼けがないのでお弁当にもおすすめです♪
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【アレンジ例】作りおきすればロコモコワンプレートもパパッとできます!
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【アレンジ例】凍らせたタネは半解凍して使えばロールキャベツも巻きやすいですよ☆
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【アレンジ例】大根をおろして汁と分け、汁と麺つゆをソース代わりに煮て最後に水分飛ばせば和風おろしハンバーグも!
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【アレンジ例】丸めて小麦粉をまぶし低温で揚げ、ミートソース(レシピID:4194369)と合わせればカリオストロの城風!
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コツ・ポイント
牛脂は和牛のモノが溶けやすくてオススメです。
煮込む際、火加減によっては稀に煮詰まってしまう場合があります。
そうなると焦げちゃうので煮込み中もたまに様子見すると良いです。
このレシピの生い立ち
みんなこのハンバーグで旦那の胃袋を掴みます(笑)
時間はある程度かかりますが、沢山作って冷凍できるし工程自体は難しくなく、慣れれば失敗もありません♪