日本を応援!鯛つみれで《国産たくさん鍋》

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Description

食料自給率の高い国産食材が沢山入っています。米粉でもっちりフワフワの鯛つみれで寒い冬も日本全国あったまろう(農林水産省)

材料 (4人分)

1/2個
1個
1束
1/3本
1~2本
だし
10g
1リットル
50cc
醤油
大さじ1
米粉鯛つみれ
1切れ
1/2本
大さじ2
Aすりおろし生姜
小さじ1
Aみりん
小さじ1
1個分
A塩
少々

作り方

  1. 1

    写真

    鍋に水と昆布を入れ、約30分~1時間漬け置きしてから、中火にかけ、沸騰直前で昆布を取り出し酒と醤油を加えます。

  2. 2

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    野菜は食べやすい大きさに切ります。

  3. 3

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    米粉鯛つみれを作ります。鯛は皮を取って細かくたたき、ねぎはみじん切りにしてボウルに入れAを加えて混ぜます。

  4. 4

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    1を再度沸騰させ、野菜を加えます。空いた場所へ3のつみれをスプーンで小さなボール状に丸めながら落とし、蓋をします。

  5. 5

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    材料に火が通り、野菜がくたっとしたらできあがり。そのままでもおいしいですが、ゆず胡椒やポン酢を付けても美味。

  6. 6

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    鍋の〆はやっぱり雑炊!具材がなくなった後に茶碗1杯分のごはんを加えて最後の1滴まで味わい尽くしましょう。

コツ・ポイント

食料自給率とは、国内で消費される食べものが、どのくらい国内生産によってまかなえているかを示す割合のことで、現在は39%。このレシピで国産を選んで買い物すれば、食料自給率が100%に近い鍋を作ることができます。

このレシピの生い立ち

農林水産省は、国産食材の消費拡大や食育に積極的に取り組んでいます。今、私たちの食べものは、多くが外国からの輸入に頼っています。この国産たくさん鍋を食べて、日本を応援しましょう!
レシピID : 4161591 公開日 : 16/11/04 更新日 : 18/03/03

このレシピの作者

農林水産省
農林水産省では、食料の安定供給、農山漁村や食品産業の振興など、多岐にわたる業務に取り組んでいます。公式キッチンでは、旬や話題の食材を使用したレシピや地方に伝わる郷土料理などを掲載していきます。皆さまの「食」に関する新たな発見に繋がれば幸いです。

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

1 (1人)
初れぽ
写真
Munyako
白身魚の団子でお鍋風をつくりたくて参考にさせて頂きました。

れぽ感謝です!米粉つみれはふわふわで美味しいですよね♪