最後まで香ばしい焼きおにぎり茶漬け
作り方
コツ・ポイント
強火で焼くと表面の水分が飛ぶ前に焦げるので注意!しっかり水分が飛ぶとご飯が纏まり簡単に裏返せます。纏まる前には触らないのが鉄則。ベタつき型崩れの原因になることで、表面を均一にカリカリに焼き固め難くなります。煎りごまと大葉は大目の方が美味しくできます。市販の山椒の佃煮や、なければ穂じそでもOK。お好みでミョウガや生姜の酢漬けを刻み混ぜれば一層美味しくなります。焼かずに食べても美味しく食べられます。
このレシピの生い立ち
焼きおにぎり茶漬けは最初の一口が一番美味しく、時間の経過と共にふやけて香ばしさが失われて行くので、いつも慌てて食べ、口の中を火傷していました。ゆっくり食べても最後まで香ばしいままで食べられる焼きおにぎり茶漬けがなんとかできないものかとの発想から生まれました。