ふんわり柔らか♪苺どら焼き&どら焼き
Description
普通のどら焼きの作り方も併せてご紹介!
材料
(7~8個分(直径7cm))
作り方
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1
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★皮を作る★
ふんわりタイプの作り方をご紹介。
しっとりタイプの場合は、泡立てずに泡立て器で混ぜるだけでOK。
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薄力粉・ベーキングパウダーを合わせて計量、振るう。
重曹の場合は水少々を混ぜて重曹水を作り、薄力粉だけ振るう。
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●印の調味料を合わせて混ぜておく。重曹の場合はここで重曹水を混ぜる。
苺どら焼きの場合は、醤油を入れない。
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4
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耐熱容器にバターを入れて、600wのレンジで30秒加熱、溶かしバターを作る。
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まずは卵だけで泡立てる。
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卵が泡立ってきたら、砂糖を2~3度に分けて入れる。
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ふんわりタイプは白っぽく、まったりとする迄しっかりと泡立てる。
しっとりタイプは泡立て器を底につけたままかき混ぜる。
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この先は、ふんわりタイプ/しっとりタイプ共に同じ作り方。
ふるっておいた〇印の粉類を再びふるいながら1/3入れる。
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ゴムベラで切るように、上下を返しながら、さっくりと混ぜる。
残りを入れて、同じように混ぜる。
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粉気が無くなればOK。
混ぜ過ぎない。
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●印の調味料・溶かしバターを入れる。
苺どら焼きの場合は、バニラエッセンスをお好みで数滴垂らす。
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全体に混ぜたら、ラップをして、室温で30分放置して生地を落ち着かせる。
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★皮を焼く★
フライパン/ホットプレートはこびりつかないタイプを使用。
油無し可能ならばサラダ油は使わない。
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キッチンペーパーにサラダ油を染み込ませる。
フライパンを温め熱くなったらフライパンの表面をペーパーで拭く。
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生地を大さじ1すくって、フライパンの10cm程度上から垂らす。
こうすると、綺麗に生地が丸くなる。
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極弱火で蓋を閉じ、3分焼く。
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表面が少し乾き始める。
生地の端を少し持ち上げて確認、こんがりと美味しそうな焼き色が付いていたらOK。
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ひっくり返す。
サラダ油の量が多いと、まだら模様が付き易いので注意。
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再び蓋を閉じて、極弱火で1分焼く。
焼き過ぎると固くなるので注意する。
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焼き上がったら、ケーキクーラーに表を上にして並べる。
乾燥を防ぐ為、濡れ布巾/ラップを被せて粗熱を取る。
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★苺どら焼きを仕上げる★
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大きさに合わせて、皮を2枚1組にセットする。
綺麗に焼けた方を上にする。
下の部分にあんこを大さじ1ずつ乗せる。
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いちごを縦半分に切る。
手前がいちごの尖った部分になる様に乗せる。
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ホイップクリームを絞り出す。
生クリーム+砂糖でホイップクリームを作るか、市販のホイップクリームを使用する。
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上の皮を乗せる。
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粉砂糖(とけないタイプ)を表面に振り掛けたら出来上がり。
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すぐに食べない場合は、個々にラップで包むか、高さのある器に入れて、ラップをして冷蔵庫で保存する。
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アップにするとこんな感じ。
中身が全部見える、可愛いサイズのケーキの様などら焼きが完成♪
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★どら焼きを仕上げる★
普通のどら焼きはあんこだけ。
あんこ&ホイップクリームを混ぜて挟むと生どら焼きになる。
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大きさに合わせて、皮を2枚1組にセットする。
綺麗に焼けた方を上にする。
下の部分にあんこを大さじ1ずつ乗せる。
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挟む時にあんこがはみ出さない様に、淵の部分は空けておく。
上の皮を乗せたら出来上がり。
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アップにするとこんな感じ。
あんこがたっぷり挟まって、柔らかな皮との相性抜群♪
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挟んだらすぐに乾燥を防ぐ為、ラップに包んで保存する。
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★話題のキッチンピックアップレシピ掲載感謝★
2017.2.24
【苺どら焼き】で春気分を味わおう!
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コツ・ポイント
お好みで作って下さい。
砂糖の種類は、苺どら焼きの場合は上白糖。
普通のどら焼き、生どら焼きの場合は、三温糖/きび砂糖がお勧めです。
このレシピの生い立ち
ひな祭りやホワイトデーにもお勧め、手土産にしても喜ばれる気軽なお菓子です。
定番のどら焼きも凄く美味しいです♪
あんこに栗や甘納豆を入れたり、桜餡や白餡にしたり自由自在です。