栗の甘露煮 鮮やかクチナシ入り!
Description
材料
作り方
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1
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くちなしの実をお茶パックに入れてスタンバイ!
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2
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皮むきはレシピID :645864を参考に♪♪または→
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3
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栗をかぶるくらいの水に1晩漬ける(鬼皮をふやかします)それから、鬼皮を剥きます。*渋皮まで剥ける専用器具があれば、それを使ってください。
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4
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さらに、渋皮を剥いたところ。
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5
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鍋に水を用意して、栗と重曹を一振りして軽く沸騰させます。(灰汁を取るためなので、軽くで大丈夫!)お湯を捨てます。2回繰り返すとかなりキレイな仕上がりになります。*湯を捨てるときに、栗に傷が付かないように、丁寧に♪
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6
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栗が重ならない大きさの鍋に、栗と被るくらいの水を入れて、砂糖も入れます。(今回は400gの栗に対し、300g使用しました。)
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8
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沸騰させますが、栗が踊らないように気を付けてくださいね♪私は96度で10分保たせました。(栗の鮮度で火が通る時間が変わるかもしれません。)
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9
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煮汁はあまり減りませんでした。くちなしを取り出し、このまま、自然に冷まします。冷める間に、栗に甘みが付きます。このまま1晩置きます。(保温鍋を使うと、栗が溶けてしまい、コンフィチュールになってしまいますので、ご注意を!)
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10
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保存瓶を煮沸消毒します。瓶の水気を切って、⑦の栗と煮汁を入れます。長く保存するために、なるべく空気を入れない方がいいですよ
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11
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栗を入れたら、いよいよ脱気作業です。再び、湯の中に入れ、沸騰状態を10~20分保たせます。瓶がぶつからないように気を付けてくださいね。
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右が今回のクチナシで着色をしたもの。実の鮮やかさはもとより、みりんの効果もあって、煮汁に鮮やかな黄色とトロミがでました。
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コツ・ポイント
このレシピの生い立ち
この加工栗で、ちょこちょことお菓子やパンを作るのが楽しみです!
私は冷蔵庫で1年は保存しています♪(←ただし、瓶詰め加工に自信のない方、学んだことのない方にはおすすめしません!早めに食べて下さいね。)